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「noteクリエイターサポートプログラム」への応募:拙作『社会善』(改訂版)

0 前書き

 以前にも、応募させて頂きましたが、私事(拙作の内容の大幅な変更・文献の内容の高度さと自分自身の学術的な力の不足)により、再度、別途で以下の通り、投稿及び応募させて頂きます。
 宜しくお願い致します。

1 挨拶

 「note株式会社」御中及び「加藤貞顕」様並びに関係者各位。
 平素より、こちらnoteで大変お世話になっております。
 日頃の皆様方が提供して下さるこちらのサービスにより、私は活動が出来ていることを大変嬉しく思っております。
 謹んで、深謝の念を示し、そして、今後の皆様方の健康及び貴社の益々のご発展の一員・一因となれることを、心より誠に申し上げます。

2 noteクリエイターサポートプログラムへの参加

 さて、今回、貴社が開催して下さいました「noteクリエイターサポートプログラム」に参加させて頂きます。
 御多忙のところ大変恐縮ではございますが、どうかご覧いただき、私が支援するのに相応しいクリエイターであるかどうか、ご判断の程、宜しくお願い申し上げます。

2.1 自己紹介

 私は、永住権を持つ在日ベトナム人で、大学に在学中、技能実習制度の監理団体の一員として勤務しつつ、大学での学業・日本語教師養成講座の通学、そして、哲学の独学を行い、卒業後に、日本語学校の一員として勤務しました。
 その後は、哲学者としての志と道を確立させ、今現在、外勤では一般の医療従事者として生計の維持と社会貢献を行いつつ、内勤では、在野の哲学者として、独学自習の研究活動・執筆活動を行っております。
 私は、以下のブログとサイトを運営しております。研究活動・執筆活動のため、更新頻度は決して高いとは言えず、また内容も、一般とはかなり異なっております。

 そして、「note大学」の一員であり、ひな姫様をはじめ、数多くの方々に日頃から学び教わっております。

 私は、以下の通り、既に四つの拙作を出版しております。

 また、以下の通り、今年度末と来年度初から長年に渡る研究活動・執筆活動を予定しております。

2.2 支援申請の内容

 私は、今現在、第七作品目の拙作『社会善 思想並びに良心の自由の個人的かつ主体的の実践』を著述する予定を、本日2022年9月16日に改めて確立させました。概要は、以下の通りとなります。

表紙・標題紙

解題・序文

参考文献

 本日の夜から、以下の参考文献を熟読・精読・味読または再読しながら研究し、全てを読破した後に、執筆に入ります。

支援申請

 つきましては、この度、私は上記の拙作の出版後の告知のサポートを貴社から頂戴したく、応募させて頂いた次第でございます。

 拙作の研究活動は並びに執筆活動は本日から開始しては、拙作の完成は今年度の10月末頃として、拙作の出版・発売はその翌月の11月からを予定としております。拙作の出版・発売の際に、告知サポートして下されば、幸いでございます。

2.3 支援申請の理由

 私は、こよなく愛する我が祖国ベトナムの歴史的・民族的・伝統的な美徳の一つである「愛国心」を、批判的・発展的・独創的に学び受け継ぎ、社会参画や社会貢献等を志している哲学者・思想家・小説家です。
 ですが、徳・知・学・行・財等、あらゆることがまだまだ余りにも寡少であり、ますます自己批判や奮励努力し続けなければなりません。
 そして、まだまだ未熟者ながらも、度徳量力の為に、つまり、まだまだ余りにも大変拙いながらも、これまでに私が築き上げて世に出した情報や知識に拙作等、そして、ネット上の文字を通じて表現された自分自身の志に思想や人格等が、社会に評価や信頼に値するものとなったかどうか、そしてその値はどのくらいであるのかを、確かめたく、応募させて頂いた次第でございます。
 包み隠さずに、真正直に申し上げますと、私のブログもサイトも、決して人気なものではなく、PV数も少なく、深く知り合って交流するクリエイターはおりません。そして拙作は、第一作品目を除いて、まだ誰にも購入されておらず、第一作品目の購入も、僅か2名様のみとなっております。
 それでも、私は志を以て、生涯を掛けて忍耐し続け、生前はもちろんのこと、死後も、拙作が評価や活用されないことはおろか、発見されないことすらも、覚悟した上で、数多の先哲達と同じく、道を最期の最後まで確りと歩み続けて、初志貫徹することを決行しております。
 私は、日本国民では決してありませんが、日本市民の在日ベトナム人です。今現在、目に見えて衰退や没落の一途を辿っている祖国を、一個人として、微力ながらも確実に、愛国心を以て支えただし、「社会悪」と言う言葉だけではなく、「社会善」と言う言葉が誕生するように、我らの祖国日本を立て直して、再びかつ新しく興していくことを、心の底から誠に志しております。
 また、今年の2022年は、ホー・チ・ミン主席が『仕事路線の修正』(Sửa đổi lối làm việc)と言う作品を完成させてから、そして、「1947年の北ベトナムの秋季-冬季戦線」(Chiến dịch Việt Bắc Thu - Đông 1947)にて、フランス軍に北ベトナム軍が戦略的に勝利してから、75年となります。

『仕事路線の修正』(Sửa đổi lối làm việc)
「1947年の北ベトナムの秋季-冬季戦線」(Chiến dịch Việt Bắc Thu - Đông 1947)/「レア作戦」(Operation Léa)

 ですが、こよなく愛する我が祖国ベトナムは、未だに、大幅に減少したとはいえ、歴史的・民族的な旧弊・積弊・悪弊等が根強く残り続けており、その上に、経済的な成長や発展等を遂げ続けておりますが、数多の「社会悪」が次々と多発し続けております。故に、先哲や故人達の跡を、学術的・独創的に継いで、自分は哲学者・思想家・愛国者・作家として、社会善を次々と着実かつ大切に生み出しては、育んで、成し遂げていくことで、国並びに人民の利益と福徳に貢献することを志しております。

 以上を要約いたしますと、私が支援を希望させて頂いた活動の動機・理由は、「愛国」・「度徳量力」・「温故知新」です。

3 結語

 「note株式会社」御中及び「加藤貞顕」様並びに関係者各位。
末筆ながら、再度、謹んで、皆様方に対する深謝いたします。そして、今後の皆様方の健康及び貴社の益々のご発展の一員・一因となれることを、心より誠に申し上げます。

ありがとうございます。心より感謝を申し上げます。