記事一覧
2024.5.20:もう会えないのが少しだけ寂しい
好きだったバンドの訃報を聞く。
SNSでバンド名を検索すると、追悼のメッセージが溢れかえっていた。
私は、死を悲しいと思えたことが一度もない。
友達、先輩、恋人、ペット、芸能人、自分の好きで大切にしている人たちであっても、それは変わらない。
大好きだった曾祖母が幼稚園の頃に亡くなった。私のことをかわいがり、たくさんのことを教えてくれて大切にしてくれた。棺に入れらた曾祖母の顔を見たときに、もうお
時間がないは優先順位が低いだけ
「時間がない」の真意は「優先順位が低い」である。
ごもっとも。ぐうの音でも出ない。
達成したいことがたくさんある。そのためにやらなければいけないことも分かっている。最近多忙であることは事実であるが、タスクの半分は私が自分で選択したものに付随した結果であり、前述した言葉を借りるなら優先順位が高いと思った事項である。
人生は、「何となくやらなければいけないこと」にあふれている。
大学院の研究、バイ
誰にも言えなかったわたしの夢
自分の文章を本にしたい。
誰にも言えなかった私の夢。今年は本気で向き合うことにした。
子供のころから、時間があると常に文字を追っていた。図書館に足繁く通い、シャンプーの成分表示を読み、手元に読むものがなくなった時は、コンビニにおいてあるリクルート紙をもらって来て読んでいた。
それと同じくらい文章を書くことが好きだった。 幼い頃は、原稿用紙に短い物語を書いたり、お気に入りのノートに日記を書いていた
泣かない人生を歩みたい【1】
こんにちは。びすこです。
今回は、私の過去について書いていこうと思います。
正直、かなり重い話でこれを聞いてだれが得をするんだ…と思いこれまでは書かないつもりでした。しかし、今日私の好きなアイドルの戦慄かなのちゃんのYouTubeを見て書いてみよう、と勇気が出ました。
この記事は、一種の自己消化の要素が強く、読んでください、なんて胸を張って言えるような内容にならないと思います。でも、この記事