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株の短期売買が勝てない理由（時間効率論）
上の図はありがちな株価の動きである。
日足チャートだと思って欲しい。
まず赤い線。なんの材料もなく冴えない銘柄ということを現している。
いつ材料が出るかは誰にも分からないし出来高も少ない。こんな株を買うと何年でも株価があがらずに資金効率が悪い勝負となってしまう。
短期投資家はすぐに金持ちになりたいのでこういう赤いヨコヨコ状態の銘柄に投資をすることはない。SNSなどで誰も話題にしていないことも特徴
（株式投資メモ）想像通りに行ったのに
昨日、住石ホールディングスという銘柄を買って１日持ち越した。（上記事の続き）
夜のPTSではあがっていて期待もできた。
そして、今朝だ。思ったように株価はぐんぐんあがっていく。
一時２２００円を超えてホクホク状態となった。
はっきり言って爆益である。
そこで売れば全て問題はなかったのだが、「これはストップ高すらある」と思ってしまった。（下図の緑の点）
緑の時点では、さすがに強いなあと思った。その
（株式投資メモ）売ったり、買ったり
アース製薬を微益で売却した。（上記事）
理由は思ったように上がらなかったから。
いわゆるヨコヨコになってしまった。これから暖かくになるにつれて、害虫などの影響で株価が上がっていく可能性は高いと思っているのだが、買った翌日からニュースで爆上げという予想をはずしたので終わり。
住石ホールディングスを買ったこれは難しい株。素人が手を出すべきではない。
買った理由は複数があるが一番の理由は、明日増担解除
（投資メモ）なぜ、アース製薬株を購入したのか？
個別株の話を書くと大負けしたとき、可哀想なやつになってしまうリスクがあるのであまり書かないのだが今回は書いてみる。
＊ 期待値が全て株価が上がるか下がるかは誰にも分からないという前提がある。
素人が馬鹿みたいな取引をすりゃ意味もわからないところまで上がるし、めちゃくちゃ安くもなってしまう。素人が大勢参加している相場の世界では常によくわからない動きをするのだ。（AIによって制御されているわけではな
デイトレードの勝てないメンタルを文章化する
暇なのでnoteでも書く。
株のトレードであぶく銭を稼ごうと思う人は私だけではなく大勢いると思うのだがなかなか勝てない。それはメンタルが弱いからである。
なぜ、メンタルが弱くなってしまうのかを簡潔に解説する。
（自分のために）
典型的なパターン赤い点で買ったとする。一回盛り上がっていて、下がってきた。そして、また上昇しようとしている。教科書どおりの買いポイントだと思う。
実際は線ではなくローソ
何もしない王様はきっと退屈である
株で大負けして数日が経った。
全資産から比べれば大したことはないのだが、無意識レベルでダメージがあったようだ。食事はできるがどうもぼーっとする。
気分転換が必要だということでとりあえず美容室へ行ってきた。
２つ下だという美容師のオネイサンと「牡蠣フライってうまいよね」とか「セルフのガソリンスタンドってなんか緊張するよね」みたいなしょうもない話を１時間ぐらいして帰ってきた。
そして、帰り道に薬局
（実体験）株をナンピンしてしまう気持ち（大事故は防げるか？）
下の図は、１分で書いた今回起きた恐ろしいチャート（フリーハンド）である。
（銘柄は恥ずかしいから伏せさせてもらう。）
赤の⭕で買い、青の🔵で売った。
実線が現実であり、点線は投資家（私）のイメージである。
殆どの場合は点線のようになるのだが、今回は一番やばい動きをした。
確率的に５％以下だと思う。避けることはできたのだろうか？
いや、無理だと思う。また同じミスをするような気がする。（だからもう
(悟り）株のデイトレ１日１４０万負けた人が書いた記事
株飽きた。株でお金を増やしても意味がないと感じる。
１００万円を１０００万円にしたとして、その９００万円で何をしたいのかも決まっていなければ次は１億円を目指すだけだ。そして１億円になったところで、別に欲しい物がなければ１０億を目指す。そんなことをしているとあっという間に何十年も過ぎて老人となる。そして、最後は死ぬのだ。
死ねば終わる。貯金がいくらあろうが関係ない。
私はもっぱら「時間＞金」とい
