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一人目の教訓を活かして二人目出産で改善したことをまとめてみた

先日、予定日を一週間過ぎてやっと次女が産まれてくれました😊
(経産婦でも予定日過ぎることはあるという新発見!)

ひと仕事終えてこれからまた新しい生活が始まります。

記憶が新しいうちに、二人目出産で改善したことなど記録に残しておきたいと思います。
誰かの参考になりますように!


入院準備編

入院前に準備して良かったものリストです。具体的には…

○授乳用の一人掛けソファを買った
➡一人目の時に体の回復が遅くて授乳が大変でした。
膝はガタガタ、体中痛かったので、今回は立ったり座ったりの動作がストレスにならないような程よい高さで背もたれのある一人掛けソファを買いました。
(ちなみに、固めのドーナツクッションは一人目の時から準備していて今回も入院中から大活躍!!)

◯手元を照らす電気を用意
➡一人目の時にこういうものがあるのを知らなくて(笑)
手元を優しく照らすライトがあると目に優しくて夜間のお世話にも役立ちそうです。

◯入院中に使うシャンプー類はちょっと質のいいものを
➡とにかくボロボロの体とホルモンバランスの乱れによる精神を保護する目的で、心が喜ぶものを選びました。
普段と変わりないものの方が良ければそれでも充分だと思います!

◯フェイスマスクを準備
➡これも体と心を労る一環で。

◯足首まで隠れるソックス
➡入院中、意外と足元が冷えたので体を冷やさない工夫が必要と感じました。


入院生活編

◯ナースコールを遠慮しすぎない
➡遠慮してしまう性格なのですが、痛いときには我慢しないで助産師さんを頼りました。


◯とにかく睡眠と休養!体の回復重視で
➡二人目を産んだ病院は母子同室が強制ではなかったので体の回復を優先しました。
ただでさえアラフォーの体は回復が遅いので、本当に助かったし、精神的に追い詰められることもありませんでした。


◯入院中から減量しようとしない、寝てていい
➡産んだ当日は食べる、寝るしかしてません。でもいいんです、それで!!
だって全治一ヶ月の交通事故と同じ体の状態だもの。

◯痛み止めを我慢しない
➡ストイックな性格なので痛みを我慢しがちなのですが、「痛い…」と思いながら体をかばうと余計な体力と精神力を使います。
無理せず痛み止めを貰いました。

◯よく噛んでゆっくり食べる
➡一人目が産まれてからゆっくり食事することができず早食いになっていました。
入院中しか休めないので、体に栄養を巡らせるつもりで一口30回くらいよく噛んで食べました。(なんとなく体に良い事をしてる気持ちになった)

◯米は残さず
➡病院の食事っておかずの量の割にお米が多いですよね。でも残さずお米は毎回完食!
よく噛むと甘くておいしいし、ふりかけ持参したのでノンストレスでした。
(ふりかけ持参は良いのか問題ありますが、カルシウム補給+減塩タイプをこっそり持っていきました。)

その他

◯病院選びについて
➡私は一人目と二人目を産んだ病院がたまた別の場所でした。
一人目の時は産んだ初日の夜から母子同室。何もかも分からない・体が痛いのに初日から寝不足で正解が分からない中授乳が始まったので完全に鬱でした。

母子同室や完全母乳推進か、それとも個人の意思を尊重する病院かも選ぶ基準に入れてみていいと思います。

◯里帰りするか問題はどう考えたか
➡一人目は里帰り出産を、二人目は里帰りせずに出産することを選びました。
これは夫が育休を取れたのと、長女が保育園に通っていて、引き続き日中は保育園で預かって貰えたので実現したことです。
家族4人での生活はこれからですが、今のところこれがベストな選択だったと思います。

まとめ

以上、一人目の出産から改善したことを13個紹介しました。

私の場合、「完全母乳にはこだわらない」「心と体の回復重視」という考え方ですので、これから出産に臨む方はそういう人もいるな〜くらいに読んでいただけたでしょうか。

とにかく無事に健康に産まれてくれるのが何よりですよね。

これからが本番ですが、私もがんばります!

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産休・育休中の過ごし方


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