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生まれた瞬間から死に向かっている
この世界に、奇跡とか魔法は無いに等しくて、その代わり絶望とか理不尽とかはザラに転がっている。
私はその絶望とか理不尽さが、あまりにも許せない。半年まえ、あまりにも辛い出来事が起きた。死んだ後の世界がせめてここよりもマシなところであってほしいから天使さんの絵を描いたり動かしたりしてみた。絶望、理不尽、無念、悔しい、そんな感情をそのまま言葉にするなんて少し味気ないと思った、だから描いた。だけど、だか
あけましておめでとう【2020→2021】
あけましておめでとうございます。
今年は年末年始実家に帰省せずに過ごしました。
親にあわずに1年が経ち、それなりに寂しさはあるものの会えないからこそ電話等はまめにしていたからいつもより距離は近く感じる気もしている。けどやっぱり親に会いたいなあ。
2020年は正直考える事を放棄した1年だったなあと思う。
仕事に関して、コロナの影響が大きすぎてなかなか打ち勝てなかった。だからこそ足掻く事もしなくなっ
自分の人生に納得をする
仕事を辞めたいです
って上司に伝えた
本音と建前、と思って伝えた建前が建前感ありすぎて腑に落ちないとの事。もう一度考えるように言われた。もちろん本音じゃないから私も言ってて腑に落ちてないです。
辛い事に対してしか納得ができない人生を送ってきたなあって気付いてから、良い方向で納得をしてみたくなった。
辛いって私にとっては楽だったけど、いつまでもこんな納得の仕方じゃ自分がボロボロになって気付いた
考え方が変わる瞬間を認める
社会人3年目を迎えた私の仕事は広告代理店の営業。おそらくブラック四天王に入る職種業界だと思う。
私は望んで望んでこの会社に入社したわけじゃない。元々コピーライターなど文章に携わる仕事がしたかった。
ただ、内定がもらえなかったから「ある程度納得した上で」路線を変更して受けたこの会社で内定を貰った。
就職先を決める段階で、私には大切にしたい物がこれっぽっちも残っていなかったと思い返すと分かる。「
あの時言えなかった助けてが今どうなってるのか。
ゴールデンウィーク、三日間だけ実家に帰省をしてきた。私は実家含め地元があまり好きでは無いのだと思う。けど好きでありたい気持ちはとても大きいから義務感と希望を持って年に数回は帰省をしてる。
中学生の頃から細々と読書が好きになっていって、高校生の頃嶽本野ばらという作家さんの本に出会って私の指標が指針が完全に嶽本野ばらさんで構成された。
高校生の頃、誰もいない放課後によく嶽本野ばらさんの本が数冊並ん