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夏にお目にかかるあの名曲を語ってみる?

またまた需要無視&忖度シリーズ

今日(8/1)は、ほんとに暑いですね。

そんな中、東京オリンピックも熱い戦いとなっています。ソフトボールが金メダル、野球は8/1現在で予選リーグは2連勝! 初の金メダルも期待できそうです。

そして、高校野球…MLBではオオタニサンも大活躍してますね。

私の中で、日本の夏のスポーツといえば「野球」ですね。

そんな私と感性がピッタリなあなたにお勧めな曲、センチメンタル・バス「Sunny Day Sunday」を語ってみます。

偉大なる公式↓

調べてみたら

この曲、ポカリスエットのCMでみたなと思って調べたら1999年発売とのこと…もう20年以上も前ですよ。ちょうど長めの学生時代をやってた時かな。

でも、高校野球の応援歌で普通に耳にしますね。

東京学館浦安の素晴らしい応援↓

歌詞もまた曲調も、野球場とおセンチな恋心が夏の陽射しを浴びて躍動する感じがよく出でいると思います。

青春と書いて「アオハル」…そんなシーンは高々20年程度で置き換わらないって考えれば、社会的には中年期となっている私から見ると、この曲が今でも残っているのは微笑ましくもあります。

もしかしたら、未来の予言?

初めて聴いた1999年のとき、歌詞のサビ

39度のとろけそうな日
炎天下の夢 Let's Go! Let's Game!
「せーの」で走り出す
青い胸を弾ませて
焼きつけ 君の目にもっと私の想い

って、いくら暑くても、39度はオーバーな表現じゃねって思いましたけど、昨今の地球温暖化により、体温より高い日も決して珍しくありません。

したがって、この曲は20年後の気候変動を予言して、屋外で頑張る高校球児とその応援する人たちに青い胸の危険性、つまり、

熱中症になると、心臓の機能が低下するよ。私が見えなくなる前にこまめに水分補給(できればポカリスエットで)をしてね

っていう"想い"が埋め込まれたメッセージソングだったり…ってわけないか(苦笑)。(了)

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