病院リハビリは過渡期

ケアマネと生活リハスタッフで病院リハビリを正しい方向に導こう

2017年と2018年にあちこちのセラピストたちと研修会で会い、改めて認識させられたことは

病院のリハビリの連中はまだまだ気づいてないな!

ってことだ。

時代の流れってもんを気づきもしないでちまちまリハビリしてるってことだ。

書いているブログの内容的に生活期リハの人たちの前で講演することが多いのだが、ホントに聞いてほしい対象は病院リハビリに関わっているセラピストだ。

生活期リハビリのスタート地点となる病院リハビリが変わらなければ介護保険のリハビリテーションサービスは向上しない。

こんなことも書いてきたけどまだまだ変わっていない。

だからまだまだ病院のセラピストたちに働きかけていかなくてはならない。

動くべきなのは、ケアマネジャーと生活期で働くセラピストたちだ。

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まずは退院前カンファレンス

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