ヤンマー
職場に出入りしている業者くん(20代、彼女あり)が気になってしまった独身アラフォーの一人相撲の様子をご覧ください
かつて同じ職場で働いていた好きな人との些細なやり取りをまとめました。現在は気持ちの整理がついて素敵な思い出になりました。【登場人物】私:彼氏いない歴=年齢のふくよかな会社員。好きな人:同じ職場の後輩。
30歳になったばかりの私は激務の部署に異動することになった。今までの仕事とは段違いのプレッシャーと上司からの詰め。同僚にも恵まれず、誰にも弱音を吐くことができなかった。毎日のように上司に「君がみんなの足を引っ張ってるんだよ。前任の子だったらもっとできてたのに。」と自分自身を否定される言葉を浴びせられ続けて、私の心はボロボロだった。毎日のように泣いていたし、毎日消えたいって思って、カウンセリングにも通い始めた。 転職しようか、それよりも自分が壊れるのが先か、というときに一
今日は友人とランチして午後は友人家族と買い物に行った。半年ぶりくらいに会ったら子育てがすっごい大変みたいでマシンガントークかまされた。ひたすら自分がいかに大変で疲れてるかを力説されて、私はうんうん頷いてご飯を黙々と食べることしかできなかった。 いつもだったらランチのときに私が聞き役になると、午後にカフェとかでコーヒー飲みながら逆に私の話を聞いてくれるっていう流れになるんだけど、今回は友人家族と大型ショッピングセンターに出かけることになったので、今回はそれに付き合うしかな
GWは前半と後半1つずつ予定があるだけで、残りの時間は全部休養に充てることにした。先週から生理のせいなのかどんなに早く寝ても眠気が取れなくて、日中も体がだるくて、気分がどよーんとしてた。仕事もなかなかやる気スイッチが入らず、だらだらしてしまっていた。noteもなかなか書く時間がとれなくて、GW2日目にしてやっと書こうという気持ちになれた。 とりあえず小出しに書いてみます。 〇業者くんが3月末で異動になり、業者くんのことをよく知ってる人と4月は一緒に取引先に行く用事が
最近眠くて眠くて仕方がない。早く休みになって気が済むまで眠りたい。
どんよりしてたら少し前に異動した後輩♀から「ヤンマーさんと飲みにいきたいです!!」って連絡が来て嬉しくなっちゃった。大丈夫、私を見てくれる人はいる。そういう人を、大切にしていこう。
気分がだいぶ落ち込んでたら生理がきたから少しだけほっとした。やっぱりホルモンの仕業だったんだな。定期的にこうなるのをやめたいけどどうしても気分の浮き沈みをコントロールできない。とりあえず食欲はなんとか落ち着いてきたのでよかった。 週末は会社の慰労会?みたいなのでスポーツレクとBBQがあった。スポーツは出場せずに応援でいいから!と言われて渋々行ったら結局来られなくなった人がいて出場することになってしまった。私は昔から運動が苦手で、球技全般だめ、走るのも遅いしスタミナはない
4月の初めに好きな作品の舞台が地方であったからわざわざ新幹線とホテルを予約して土日で遠征してきた。昔から好きな作品だったから、楽しみにしてたはずだったのに、どうもしっくりこない。イメージと違ったから?原作を詰め込んで駆け足だから?太りすぎて客席の椅子にねじ込んだお尻が痛かったから?せっかく楽しみにしてきたのに後半は早く終われ~ってずっと思ってた。 消化不良のままこの遠征を終わらせてはいけないと思い、帰りにその地域で有名なお店のテイクアウトしてホテルで一人宴会だ!と気持ち
久しぶりに予定のない土日。やっぱりこの時間が一番すきだな。
数年前に見たい!と思ってたけど近くに上映してるところがなく、期間も短くて泣く泣く諦めた映画を今日やっと見ることができた。 とある中学の1クラスの生徒35名を一人ひとり追いかけたドキュメンタリー映画の14歳の栞という作品だ。(以下ネタバレあり) 本当に実在してる、35名の中学生たち。どこにでもいそうで、何の変哲もない、大きなイベントや事件も起きない、彼らの日常がそこにあった。 中学二年生ってすごく微妙な時期で、まだまだ子供みたいに無邪気さが溢れてる子もいれば、妙に
職場でずっとちゃんとした人のフリをしてたけどやばいのが段々バレつつある。結局自虐して笑われないと組織に所属できないんだよなぁ。
業者くんが後任の人を連れてきて最後のあいさつに来ていた。私は業者くんが来た時間にちょうど外出する用事があったから、会社の駐車場ですれ違ったときにあいさつするしかできなかった。 「本当にお世話になりました。」 「こちらこそ、本当にありがとね!」 もうこの素敵なお顔を見るのも最後か、と思って目に焼き付けた。 背が高くてすらっとした体、色白できめ細かな肌、涼しげな目元、長くてきれいな指先。 優しくて、仕事はきっちりしっかり、それ以上に思いやりがあってお客さんの信頼も
仕事も期末を迎えられ、なんとか今期を無事に終えることができた。週末は会社の打ち上げで飲み会だったけど、あまりに疲れすぎたので私はノンアルコールで過ごしていた。お酒も入って激務から解放された社員たちが騒いでいる中、私は自分の席でひたすらご飯を食べまくっていた。 私の席の周りが上司へのお酌タイムで誰もいなくなったところで、後輩の男の子が私にお茶を注ぎに来てくれた。 「ヤンマーさん、この間〇〇さんに会ったんですよ!今度〇〇さんと飲もうって話になったので来てください^^」
仕事乗り切った。つ、つかれた‥。 土日で疲れがとれると思えない。
年度末まであと一週間、案件をどこまで今月末に間に合わせられるかで部署全体が目まぐるしく動いていて、私も余計なことが考えられないくらい忙しく動いていた。 業者くんの任期も3月末で終了になるため、残り少ない時間で業者君と触れ合えたらいいなぁと思ったけど全然そんなどころじゃなくて、会うどころかせっかくかけてきてくれた電話さえも出られなくて伝言してもらったりして、会えないままお別れなんだろうな、としょんぼりしていた。 今日になって上司から全員の案件の進捗を確認しろと言われた
進撃の巨人のとあるセリフより拝借。そう、人は何かに酔っぱらってないとやってらんないんだよな。 今日は友達の誕生日祝いでちょっといいお店でランチをしに行った。 最近の私は急激に太りすぎて着られる服がなくなってしまったので、休日はパーカーとゴムウエストのスカート、コートも着れなくなったのでカーディガンでやり過ごしてる。その友達はすごくおしゃれでいつも素敵だから、私も一応ワンピースとかちゃんとした格好するようにしてたんだけど、もうちゃんとした服は入らなくなってしまったので
自分が端っこに写ってる大学の集まりの写真がSNSにアップされてて、自分の巨体さにショックを受けて何もできなくなってしまった。私、やばいよ。洒落にならないくらい太ってる。でもどうしたらいいかわからない。