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心に刺さった言葉をスクラップする-01
出会いがあれば随時更新。 明石悠佳さん https://cybozushiki.cybozu.co.jp/articles/m005347.html 「なるべく締め切りには余裕を持たせるようにスケジューリングする」…
心に刺さった言葉をスクラップする-01
出会いがあれば随時更新。
明石悠佳さん
https://cybozushiki.cybozu.co.jp/articles/m005347.html
「なるべく締め切りには余裕を持たせるようにスケジューリングする」「複業の量を無理のない範囲で調整する」などといったぼんやりした決めごとでは、きっとまたキャパオーバーの仕事量を詰め込んでしまうことは明確でした。ただでさえ断りづらい性格をしている私に
なぜ私は忘れてしまうのだろう。
うつから抜けれたとき、またうつ転しないように注意しよう気を付けようと思っている。積極的に内省して行動パターンを振り返って、今度こそとと思っている。それなのに私はさくっとまるっと忘れる。
スケジュールをみちみちに入れるのはやめましょうとか、夜は23時までに寝ましょうとか、仕事で煮詰まる前に他の人に仕事を振りましょうとか、ごくごく当たり前のことを忘れる。忘れると言うより無視するようになる。
無視し
2019/06/09 軽躁終了のおしらせ
昨夜、さぁ寝ようと思ったら不安感がぽこぽこと。
好きだけど苦手だなと思っている先輩から「お前は弱い」と言われるシーンを想像して、そこから未来悲観劇場がスタート。怖い不安もうイヤ。ネガが溢れてグズグズ泣く。布団に入ってから泣いた翌日は鬱々とするから嫌なのに。
そして今日、見事に11時まで布団から出られずぼんやりと。すぱーんと突き抜けるクリア感じは無い。
軽躁は無事に終了しました。7日間楽しかった
やらか豆腐の特長。気分の波に翻弄されています。
双極性障害Ⅱ型。
ふだんは「しょうがない。面倒くさいやつだな」と思うものの、うつ期には「単なる怠けものでしょ」という気持ちが湧いてくる。病名は受け入れている。けれど、病名をもらってソレに甘えているよねという思いは10年経った今でも拭えないでいる。
noteでは当事者の方の言葉に救われることが多いのです。
この感覚知っている。私も同じように感じていたし考えていた。と共感するたびに、否定しがちな
文章ならうまく伝えられるのに。
以前付き合っていた人に
「書いて何かを伝えようとすると、自分をよく見せようとして美辞麗句で飾ってしまう。悪い意味で体裁を整えてしまう。だから良くないんだ」
というような事を言われた記憶がある。
何が「だから」なのか覚えていなけど、ショックを受けると共に確かにそうだと思い、そして私は否定されたと感じた。
なぜそんな話になったのか、一般論だったのか、私だけに向けた話だったのか、何を意図してそう言わ
『この地獄を生きるのだ』を読了して悲しくなった。
淡々とした語り口調で必要以上に心を揺すられることなく、するすると読めた。自分の傷をえぐって人に見せるような自虐的な箇所はなく、いたずらに読者の感情を揺さぶることもせず、ひたすら淡々とつづられた文章に好感を持った。
事前情報として大変な過去を過ごされていた事は知っていた。でも実際に読んでみて、共感して大きく悲しむこともなければ、行政やクリニックの対応に憤ることも無かった。ああ。なるほど。と思うに留