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ブックオフ購入録 Vol.21 -240502-
忙しくてムシャクシャしたら不定期開催される、深夜のブックオフオンラインパトロール。
動機がムシャクシャとは言え、それでも「110円縛り」をタイトに楽しんだりする余裕がこれまではあったのだが、ここ2ヶ月ほどの仕事畜生生活はそんな余裕さえも入る隙を与えなかった。
気になるものを手当たり次第にカートにぶち込み、足早にお勘定スタイル。
アメリカはカリフォルニア州サンタローザのベテランパンクバンドによ
タワレコ購入録 -番外編-
3月から今日に至るまで、休みという休みもなくダラダラ働き詰めの毎日。もはや息抜きにブックオフに通うほどの時間も元気もないので、今回は久しぶりにタワレコオンラインアウトレットで鬼畜90% OFF縛り買いを決行した。
鬼畜90%OFF縛り買いとは…
タワレコオンライン限定の15%還元キャンペーン期間中、突如現れる30~90% OFFの在庫セールで、その中でも90% OFFだけに的を絞って気になるもの
ブックオフ購入録 Vol.20 -240324-
花粉で意識が朦朧としているので、古本の埃がうまい具合に作用して相殺してくれないかと思い、ブックオフに駆け込んだ。
超大御所スラッシュメタルOGバンドの6作目。ボーカリストの交代劇からは2作目となるアルバム。その昔、EAT magazineといううるさい音楽全般を扱った薄い雑誌があり、この強烈なアートワークをまんま表紙に使っていた号があった。全く聴いたことがないわけではないが、ちゃんと聴いたことも
ブックオフ購入録 Vol.19 -240315-
天気が良かったので気分転換に二駅ほど歩いて、歩き疲れたタイミングで入店したドトールで仕事。アイス黒糖ラテを啜りながら、麗らかな春の陽気にストンして、気を失うこと数回。そうだ、目覚ましにブックオフを探そう!というわけで、最寄りの店舗を検索して突撃した。
シラキュース出身の超絶ハードエッジなバンドとして名高いEarth Crisisの3枚目。ミドルテンポの楽曲にメタリックなギターが鳴り響き、中高音域
ブックオフ購入録 Vol.18 -240312-
あいにくの雨模様で外出なんてもっての外…..なんてそんな日にこそ、外出して疲労を浴びてこようじゃない。CD棚にいよいよ余白がなくなってきたので、処分組10数枚を選抜作業。
いろいろありがとうな、と労いつつ紙袋にぶち込み、最寄りのブックオフへ。世界各国のブラックメタル、フォークメタルを大量投下したのは自分です。
というわけで、査定待ちの間にぷらっと摘んだBLACK FLAGの2ndアルバム。なか
ブックオフ購入録 Vol.16 -240216-
隙あらばブックオフでCD・ゲーム・本を吸う。
向井秀徳率いるオルタナティブロックバンドの5thアルバム。発表当時かなりの衝撃を受けた記憶がある。しかし、衝撃だったという記憶だけで楽曲の印象がなかったのは、友人に無理やり聴かされた変態プログレソング「ポテトサラダ」しか聴いていなかったからで、その後は雑談に流され熟聴に至らなかった経緯がある。今年出た12年ぶりの新譜も素晴らしいが、その布石となった名
ブックオフ購入録 Vol.15 -240129-
本日29日は「ブックの日」ということで、仕事をザクザクなぎ倒し、鼻息荒く最寄店舗に突撃。一ヶ月に一度、この日だけはテンションがぶち上がる。というか最早「ブックの日」をセーブポイントに、一ヶ月を戦い抜いているまである。
カリフォルニアのポップパンクレジェンド『DESCENDENTS』が活動休止前にリリースした4枚目のアルバム。すでにLPで所有しているが、移動時に端末でも聴きたかったので購入。実は、
ブックオフ購入録 Vol.14 -240114-
買った買ったと満足しているとあっという間に過去になる…先々週、散歩途中に「550円以下CD20%OFF」というパワーフレーズに引き寄せられて手にした珠玉の二枚。
カリフォルニアのヒップホップグループが1995年に発表した3枚目のスタジオアルバム。B-Realのラテンアメリカンなライミングが鳴り響く限り、いつの時代であろうがCypress HillはCypress Hillだなぁ、という感想。5枚
ブックオフ購入録 Vol.13 -240108-
あけましておめでとうございます。
年始早々、ワクワクしながら本20%OFFキャンペーンに出掛けたものの特に心躍るものがなく退却。そして、結局オンライン購入が2024年のブックオフ初めとなった。
水木しげるの人生とロック名盤という謎の取り合わせに、正月の浮かれた様子が伺える。
装丁から勝手に水木先生の自叙伝的マンガかと思っていたら、ガッツリ読み物だった。チラチラめくってみた感じ、読みやすそうな
2023年/年間ベストアルバム10選
JJJ “MAKTUB”前作 "HIKARI" 以来、およそ6年ぶりとなるJJJの3rdフルアルバム。私生活の変化もありリリックに反映されるトピックスに広がりが生まれたことで、ラッパーとして更にステージが上がった印象の今作。コンポーザーとしてのキレ具合も素晴らしく、先日、解散発表のあったBADHOPからBenjazzyを客演に迎えた 'Cyberpunk' やDaichi Yamamotoの歌声
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