Day556

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

今後どうなっていきたいかの目標を設定をしていますでしょうか。

もし目標設定をしていないのであれば、すぐにでも行ってほしいです。

理由は、とても単純です。
目標設定をしているかしていないかで、あなたの行動は大きく変わってくるからです。

目標設定をしていると

目標設定をしていることで、今の自分の立ち位置と目標に向かって何をしていくのがいいのかを把握することができます。
しかし、漠然とした目標設定はかえって逆効果になってしまうため、自分ができていると想像できる範囲で設定をすることをお勧めします。

目標設定をした際に、同時にできている自分を想像してほしいです。
このできているということが大切です。

人間は、自分自身が想像できている姿は叶えることができると言われています。
そのため、全くできている姿が想像できない目標は無謀な目標となってしまいます。
しかし、臨床心理学に基づいているコーチングを受けると、自分自身が想像できないような抽象的な目標設定をすることが多いです。

目標が定まることで、将来なりたい姿をどうしたらなれるかを考えることになります。

目標設定からの逆算

目標設定ができたら、次に行ってほしいことがどうしたらどうしたら叶えられるかの逆算です。
このことは、よくフェーズという言葉を用いられることが多いです。

今のあなたが、目標を達成するためにはどうしたらいいかを考えていきます。

例えば私の場合だったら、こうなります。
私の最終目標は保育園の運営です。
そのために、保育園の運営にあたり実際に運営をしている人とコンタクトを取ることが必要です。
コンタクトを取るには、私自身が社会的に信用度の高い仕事や福祉、子ども関係のボランティアや社会貢献をしていなくてはいけません。
そのため、社会保険労務士の資格を取り、企業相手にコンタクトを取れるような仕事をしていこうと考えています。
そのためには、学ぶことが必要なので、社労士の勉強をしなくてはいけません。
その後実際に社労士資格を得たのちに、実践経験はもちろん企業さん（クライアント）と契約を結んでもらうために営業をかける必要があります。
この営業を学ぶために、現在営業マンとして勉強をしています。

私の場合は、現状こんな感じです。
今後は社会貢献の一環で、名古屋市内で子ども食堂を20代のうちに運営していきたいと考えています。

逆算をする

なりたい目標に対して逆算をしていくと、自然と今の自分にはこれが足りないなと感じていきます。

目標は人生を賭けた目標じゃなくてもいいです。
今あなたがやっている仕事についてでも大丈夫です。

今やっている仕事で、成績を出したいという目標があるのであれば、どうすれば叶えることができるのかを逆算してみてください。
もし今まで、この逆算をやっていなかったら、ぜひやってみてほしいです。

現状の自分となりたい自分を第三者視点でみることができます。

お金もかからないので、やらなきゃ損です！

それでは皆さん、また明日！

yoshi

昨日の記事