有楽悠

政治体制としてではなく理念的なものとしてのファシズムを…云々と言っていましたが最近は記…

有楽悠

政治体制としてではなく理念的なものとしてのファシズムを…云々と言っていましたが最近は記事一つを書くたびに次の話題が思い浮かんでしまい、政治的なものに関して書く時間がほとんどなくなってしまっています。牛歩戦術、私は嫌いだったのですが…

マガジン

  • 私的な話

    すごい個人的な話を気が向いたときに入れる場所です

  • 足跡を付ける イデア編

    イデアに関する論考の足跡

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    マガジンの定義(何の為に存在するのか)に関して『複数記事を共通項で括る』物だと思っているので、この中の記事は客観的共通項ではなく、主観的共通項で括られているという説明だけ残しておきます。あくまで自己満足ですが、不利益ではない限り非公開にするメリットはないと思っているので、一応公開させていただきます。

  • どくしょかんそーぶん

    私はこれをニコ動のマイリス気分で使ってるのですがあってるのでしょうか?(今更タウン)読んだ本の感想をまとめてるところです。

記事一覧

斑鳩ルカに関する覚書

初めに今回の記事に関しては全然体系化されていません。 昨日、斑鳩ルカがライブに突如現れ、ソロ曲を歌うという事件がありました。大事件です。私にとっては。 私の心が…

有楽悠
2年前
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なんというか、見知った話だし内容についてはどうこう言わないけど、野々村真を非難する側は『メディアにすり寄って政府批判してる』って言うし賞賛する側は『メディアから干される危険も顧みずよくやった』って言うの面白いですよね。同一人物じゃないから矛盾してて当然だけど「どっちだよ」みたいな

有楽悠
2年前

野暮の言語化 極限の分節化 ローティの彼岸

ほんとに個人的な色々を言語化して表明するためのサイトみたいな使い方をしていますが、ずっと頑張ってやってることもあるんです… 今回は特に短い話になりそうで嬉しくも…

有楽悠
2年前
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ルビが付けれるようになると有楽悠は暴れ出すらしい

有楽悠
2年前

直近の投稿予定3作。講談社学術文庫、大森荘蔵の読書感想、野暮とローティの話、ファッシ2作目or樋口円香に関するメモ(書いてる途中に内容消失し投稿するか微妙)

有楽悠
2年前

さよなら、偶然に支配された私たち ノクチルの人生を貫く『目的のない』槍

これは自分自身が確か天塵を読み返していたときに偶然思い至った仮説に関する覚書です。 発表(?)は出来るレベルにまでは文章化できるようになったと自分で感じたので、…

有楽悠
2年前
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『変な家』を読みました 雨穴さんの信念の話

久しぶりの読書感想記事になりますし、それが哲学書でも何でもなく、最近ネットで話題の『雨穴さん』の本であることを、もし私の記事の愛読者がいれば驚くのでしょうか。と…

有楽悠
2年前
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小説家と自殺の話 私的すぎる話

このシリーズは真に衝動的に描き始めて、20分もしないうちに完成してそのまま送り出されるような作品群であり、いつか自分に興味を持ってくれた人が私の『常の思考』を感じ…

有楽悠
2年前
2

樋口円香を彩るためには無駄な言葉を覚えすぎてしまったというドゥルーズ的な後悔が残ってきて、何か天命めいたものを考え始めた

有楽悠
2年前

一生断片メモみたいなものを書き続けている

有楽悠
2年前

もしかしてSCPの実在感ってシャニマスのイカれたユーザーがアイドル目撃したりするのと同じ?『イカれた』に批判されないように言っておくと私はどちらでもあるのですが。

有楽悠
2年前

市川雛菜について語りますって言ってから日に日に樋口円香に関するメモ書きが増えていっているから先にやるべきなのかもしれない。私は市川雛菜を一つの哲学的立場からしか論じようとしていないのに樋口円香は精神分析にも史論にも哲学にもメタ論にも語ろうとしている。

有楽悠
2年前

シャニマスがPの実像を浮かび上がらせるという試みは樋口円香がシャニPが嫌いであるという現実を穏便に確立するためのプロセスであると同時にノクチルとシャニPと我々の断絶を決定的にするものであると信じている

有楽悠
2年前

樋口円香のパサージュ論あると思います

有楽悠
2年前
1

少なくともノクチルを連続性という主題で考えることは可能ではあると思う

有楽悠
2年前

センター、リーダー、真ん中のストレイライトの後に中心がぽっかり空いたノクチルが実装された理由を求め、我々はジャングルの奥深くへと向かった…ちなみに不均衡なSHHisも

有楽悠
2年前

斑鳩ルカに関する覚書

初めに今回の記事に関しては全然体系化されていません。

昨日、斑鳩ルカがライブに突如現れ、ソロ曲を歌うという事件がありました。大事件です。私にとっては。

私の心が奪われていく様をありありと感じ取れました。

現在私はノクチル、ストレイ、江ノ島盾子とJOKERの三つの記事を調整中なのですが、その後に投稿するとどう考えても遅いと思ったので、殴り書きのような形になってしまいますがとにかく今投稿するべき

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なんというか、見知った話だし内容についてはどうこう言わないけど、野々村真を非難する側は『メディアにすり寄って政府批判してる』って言うし賞賛する側は『メディアから干される危険も顧みずよくやった』って言うの面白いですよね。同一人物じゃないから矛盾してて当然だけど「どっちだよ」みたいな

野暮の言語化 極限の分節化 ローティの彼岸

ほんとに個人的な色々を言語化して表明するためのサイトみたいな使い方をしていますが、ずっと頑張ってやってることもあるんです…

今回は特に短い話になりそうで嬉しくも悲しくもある有楽悠です。

最近は常に書きたい記事が出てきて小説家になろうの方とか、個人的な趣味に割く時間もなくなりつつあるので手短に

はじめにこういうことをわざわざ言語化して語るのはそれこそ『野暮』だと思われるかもしれませんが、私はゲ

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ルビが付けれるようになると有楽悠は暴れ出すらしい

直近の投稿予定3作。講談社学術文庫、大森荘蔵の読書感想、野暮とローティの話、ファッシ2作目or樋口円香に関するメモ(書いてる途中に内容消失し投稿するか微妙)

さよなら、偶然に支配された私たち ノクチルの人生を貫く『目的のない』槍

これは自分自身が確か天塵を読み返していたときに偶然思い至った仮説に関する覚書です。

発表(?)は出来るレベルにまでは文章化できるようになったと自分で感じたので、忘れてしまう前にここに書き記しておいて、私の中でさらなる確信に至る、あるいは誰かが私のこのメモを元にノクチルに興味を持つ…ことができるような内容になってはいないと思いますが、理解を深めて同じようにnoteに発展形を記してくれることを祈って

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『変な家』を読みました 雨穴さんの信念の話

久しぶりの読書感想記事になりますし、それが哲学書でも何でもなく、最近ネットで話題の『雨穴さん』の本であることを、もし私の記事の愛読者がいれば驚くのでしょうか。というどうでもいいような疑問を巡らせています。有楽悠です。

そんなこんなで早速本題に入りたいと思いますが、その前に一点だけ注意事項というか。

まぁ当たり前っちゃ当たり前だろと思われる方もいると思いますが、これは雨穴さんの『変な家』の感想(

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小説家と自殺の話 私的すぎる話

このシリーズは真に衝動的に描き始めて、20分もしないうちに完成してそのまま送り出されるような作品群であり、いつか自分に興味を持ってくれた人が私の『常の思考』を感じてくれればいいなと思って書き留めているものです。

文の始まりから終わりまでが偶然の中にあり、思想は始まりも終わりもない真空です。何かを感じ取る以外には何の用途もない文章ではないかとも思いますが、また同時にこの文章はそれだけで良いのではな

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樋口円香を彩るためには無駄な言葉を覚えすぎてしまったというドゥルーズ的な後悔が残ってきて、何か天命めいたものを考え始めた

一生断片メモみたいなものを書き続けている

もしかしてSCPの実在感ってシャニマスのイカれたユーザーがアイドル目撃したりするのと同じ?『イカれた』に批判されないように言っておくと私はどちらでもあるのですが。

市川雛菜について語りますって言ってから日に日に樋口円香に関するメモ書きが増えていっているから先にやるべきなのかもしれない。私は市川雛菜を一つの哲学的立場からしか論じようとしていないのに樋口円香は精神分析にも史論にも哲学にもメタ論にも語ろうとしている。

シャニマスがPの実像を浮かび上がらせるという試みは樋口円香がシャニPが嫌いであるという現実を穏便に確立するためのプロセスであると同時にノクチルとシャニPと我々の断絶を決定的にするものであると信じている

樋口円香のパサージュ論あると思います

少なくともノクチルを連続性という主題で考えることは可能ではあると思う

センター、リーダー、真ん中のストレイライトの後に中心がぽっかり空いたノクチルが実装された理由を求め、我々はジャングルの奥深くへと向かった…ちなみに不均衡なSHHisも