カトウユウキ
既存の“何か”に向かうのではなくて 今いる自分の範囲を 少しずつ広げていくイメージ 心地よさのポイントを見つけて そこに留まりつつも広がっていく 既存の“何か”も…
何か新しいことが始まる前には 必ず混沌とした世界が広がる 古いものが壊されて その空間に新しい空気が吹き込んできて 新たな秩序の形成途中というか 風が吹き荒れ…
ひだを持った巨大なマシーンが大地の上を覆い尽くし、チカチカと明滅を繰り返す 無機質なひだとひだの間を鉄の馬が定期的に通り抜けていく 鉄のアリの大群は、進めと止まれ…
ロングニッカを履いて YACPACのリュックを背負い championのキャップを被る 自分の仕事着スタイル 無意味に首を絞め付けるひもを身につける必要はない リュックの中には…
2018年3月20日 19:24
2018年3月20日 19:20
既存の“何か”に向かうのではなくて今いる自分の範囲を少しずつ広げていくイメージ心地よさのポイントを見つけてそこに留まりつつも広がっていく既存の“何か”も取り囲んでいくように #詩 #散文 #つぶやき
2018年3月20日 19:09
何か新しいことが始まる前には必ず混沌とした世界が広がる 古いものが壊されてその空間に新しい空気が吹き込んできて新たな秩序の形成途中というか 風が吹き荒れて花粉が飛び散ってものすごい花粉症の症状が出ているんだけどそれが落ち着けば大地に根付いたそれらが新緑や鮮やかな彩りを見せてくれる、というような 待つ、ということそれもきっと実りをもたらしてくれる立派な行為 #詩
2018年3月20日 18:58
2018年3月20日 18:55
2018年3月16日 18:13
2018年3月16日 18:12
2018年3月16日 18:07
2018年3月16日 18:01
2018年3月16日 17:44
ひだを持った巨大なマシーンが大地の上を覆い尽くし、チカチカと明滅を繰り返す無機質なひだとひだの間を鉄の馬が定期的に通り抜けていく鉄のアリの大群は、進めと止まれを繰り返して、それぞれの目的地へと向かっているそれらは命を宿しているかのように動き続けることをやめない自然が四季を巡らすがごとくこの閉ざされた世界もまた、一定の脈動を打ち続けている自然のリズムとは対抗するように、あくまで一定に
2018年3月16日 17:31
ロングニッカを履いてYACPACのリュックを背負いchampionのキャップを被る自分の仕事着スタイル無意味に首を絞め付けるひもを身につける必要はない リュックの中には大型カッター、ゴム手袋、ヘルメット、プライヤー、その他簡易的なもろもろの工具 マウンテンバイクを走らせ最寄駅の駐輪場へ停め電車を乗り継いで目的地へと向かう現場は無機質なビルが出来上がる前の巨大な鉄鋼ジャ