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「高断熱窓への交換」または「二重窓の設置」は短時間で設置可能、補助金(上限200万円)も充実、電気料金抑制、地球温暖化ガス大幅削減、暖かい部屋はとくに高齢者やこども健康にとてもよいので、目黒区でも省エネ事業に新設せよと質問→予定なしゼロカーボンシティ達成できないのでは?
高断熱窓への交換または二重窓設置は6 0%~80%電気使用量削減になる WHОは2018年11月、冬の住宅 の最低室内温度として「18度以上」を強 く勧告しています。 国交省が平均57歳の2000戸の住 宅を調査しました。家の中で18度以上 だった場所は居間で4割、脱衣所・寝室 で1割しかありませんでした。 日本の約90%の住宅が断熱住宅の設 計になっていません。断熱住宅ではない 家は冬、窓から最大約50%熱が逃げ、 夏に至っては窓から最大74%の熱が 入ってくることで電気
区民センターの建て替えに伴い、図書館、下目黒小学校を含む新たな複合施設をつくる大規模開発計画のなかに【目黒区美術館】が解体されることに対し、日本建築家協会、建築保存問題委員会、住民から反対の怒りの声が上がっています!
美術館解体を懸念する区民からは、 「芸術は効率採算で考えるものではな い。」と、美術館を含めた開発には断固 反対という声が広がっています。 日本共産党目黒区議団は予算特別委員 会では美術館解体反対の立場で質疑を行 いました。 目黒区美術館は美術館設置条例に基づ き、美術の振興を図り、教育及び文化の 向上のための施設です。昨年度、企画展 を年間6回行ってきましたが、目標人数 全体では2万8200人に対し、3万5 412人と目標を大きく上回る結果とな りました。 学芸員の皆さんが
子ども関連法案 権利擁護の独立機関が必要という質疑のなかで幼児間性暴力で被害を受けた幼児から一切聞き取りが行われず、子どもの意見表明権についても言及しました
委員長 次に塩川鉄也くん。 塩川鉄也議員 日本共産党の塩川鉄也です。最初にこども家庭庁の組織のあり方の点について、また子供コミッショナー制度についての質問をいたします。これまでの答弁で大臣は、こども家庭庁はこれまで各府省において別々に担われていた子供子育て支援や少子化対策、児童虐待などの子供政策に関する総合調整権限を一元化して、子供や子育て当事者の視点に合った強い司令塔機能を発揮すると答弁をしております。それではこれまでの子供政策に係る総合調整権限とはどのようなものか、こ