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Fleetwood Mac「Heroes Are Hard to Find」(1974)
GWの真ん中3日は普通に出勤していたので、あまりGWという意識もないのですが、皆さんは如何お過ごしでしょうか。私も音楽三昧…ということで後半4連休で、アルバム2枚をご紹介したいと思ってます。
まずはフリートウッド・マックです。Note MateのSkyBlue⚽️さんの記事にインスパイアされ、フリートウッド・マックの「噂前」の作品、「Heroes And Hard to Find」をチェック。1
Valerie Carter「The Way It Is」(1996)
ジェームス・テイラーのライヴに思いを馳せていましたら、ヴァレリー・カーターの作品が無性に聴きたくなり、ここ数日、あまり聴き込んでいなかった彼女のサードアルバムを聴いております。
ハウディ・ムーンというコーラスグループのメンバーだったヴァレリーは、1974年にアルバム「Howdy Moon」でデビューします。そしてそのアルバムをリトル・フィートのローウェル・ジョージがプロデュースしたという縁から、
Valerie Carter「Just a Stone's Throw Away」(1977)
ジェームス・テイラーのライヴに感動していた中、ついついヴァレリー・カーターに思いを馳せておりました。
ヴァレリーはJTやジャクソン・ブラウン等、多くのアーチストのバックコーラスを務めておりました。ソウルフルでありながらも愛らしい声、チャーミングな容姿…、皆から好かれていたんでしょうね。あ、スティーヴ・ウィンウッドのヒット曲「青空のヴァレリー」は彼女のことを歌ったもの…でしたね。
本作はヴァレリー
James Taylor「Never Die Young」(1988)
4月6日のジェームス・テイラーの一夜限りの来日公演…、これが予想通り、いや想像以上の良さで、まだまだ余韻に浸っている状況です。
彼の人間性が非常に伝わってくるような、そして幸せに包み込まれるような、そんなライヴでした。JTみたいな誰からも好かれるような人間でありたい(絶対なれないけど)、そんな想いを強くしました。
こちらのブログでは、JTのアルバムはかなり網羅しておりますが、まだ数枚ご紹介出来て