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自分自身の価値を高める

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「自分自身が商品」という自覚を持ち、その「商品価値」を高め、「高く魅せる」方法。その価値を、届けたい相手の頭の中に構築する方法。そしてその商品価値を最大化するセルフ・ブランディン… もっと読む
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自身のクオリティ追求について

最近、自分のクオリティ、品質について考える様になりました。

自分自身を「商品」として捉え、その商品価値を高める、ということは、この1年間、毎日頭から離さずに努力を継続して来ました。

他者から認めてもらった価値を自らで定義し、その価値をひたすら丁寧に磨く努力によって、自分の価値は他者からある程度評価してもらえるまでに高まって来たと思います。

しかし、商品としての品質はどこまで高まったのかと言わ

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自分の価値を高める方法=「他人から認められた価値を、ひたすら丁寧に磨き続ける事」

「自分の価値を高めるって、具体的に何をしているの?」
ということに対する、僕なりの考えを今回は書いていこうと思います

私は、自分の価値を高めるということは、タイトルにもある通り、

「人から褒めてもらった部分や、長所だと思ってもらえた部分を、ひたすら丁寧に磨き続ける」
ということだと思って居ます

例えば、僕に対して「会いたい」、「一緒にご飯に行きたい」と言ってくれた友達に対して、

「何で今日

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自分のクオリティ(品質)向上にも、着手していきたい

自分のクオリティについて書きます。

クオリティ=品質。

自分のクオリティに関しては、ここ半年くらいずっと意識しています。

きっかけとしては、今年の夏に、就職活動の一環でインターンシップに40社ほど参加したのですが、

そこで出会った学生たちから多くの刺激を受け、

もっともっと、自分のクオリティ(品質)や価値を、高めていかなければならない、と感じた事がきっかけかなと思います。

自分の容姿を

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日常に落ちているチャンスにいかに気が付く事が出来るか

最近、というかここ1年間くらい、ゴミ拾いをする事が習慣になっています

何も、「ゴミ拾いをするぞ」と言ってわざわざゴミ袋を持って出かけるのではなく、

大学に行く時の道端で落ちているゴミを見つけたら、近くのゴミ箱に捨てるくらいのレベル感ですが。

では、私はなぜ、ゴミを拾っているのか。

それは、決して地域清掃のためではありません

「日常に落ちているチャンスに、気が付ける人間でいるためのトレーニ

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目の前の出来事を、いかに自分の価値に変換する事が出来るか

大学生として毎日を過ごして居ると、

「興味のない物事や勉強」にも、取り組む必要が出て来ます。

現に、私が現在所属しているゼミ活動でも、全部が全部、私自身の興味のあることではありません

というかむしろ、ほとんどが自分にとってそこまで興味の無い内容だとも言えます

しかしそんな中でも、「つまらない」だけで終わらせず、

同じ時間を過ごすのであれば、「この時間で、自分の価値にできることは何か」とい

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代えの利かない身だしなみ

「この人の代わりが見つからない」。

これは、ものすごく希少性のある価値だと、私は思います

いつか、誰かに自分の価値を「選んでもらう」。

このことを目指すのならば、

手に入れるべきものは、「代えの利かない身だしなみと、人格」であり、

そのうち最も重要な「身だしなみ」だけは、手を抜かない自分でありたいなと思います

人が、何かの商品を買う時、「買いたい」と思うポイントは人それぞれですが、

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自分の身だしなみに価値が付くその日まで

身だしなみと、気遣い。

最近、この2つが、その人の持つ「価値」を決定して居るのではないかと、強く思います

大切なのは、「何を言うか」よりも、

その言葉を「誰が言うか」と言うことであり、

その人自身の「身だしなみ」が、
重要な意味を持つのだと、私は思います。

「この人じゃなければダメ」だとおもつてもらえるような、「代えの利かない身だしなみ」。これからも意識していきたいです

自分の髪型、肌

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誠実さを売るのか、努力を売るのか、価値を売るのか

自分を「商品」として捉え、

自分が相手に提供できる「価値」を、

「売り物」として相手に提供する。

これが、私がこれまで記載してきたセルフ・ブランディングの重要な部分です

人と人は、「なんらかの価値を交換し合う」ことで関係が成り立っており、

常にギブ・アンド・テイクの関係でいるというのが、長い期間、関係性を作るために必要なことだと私は考えます。

そこで重要なことは、

自分が、目の前の相

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「身だしなみ」と「気遣い」

最近、自分がこれまで積み重ねてきた努力の継続が、

ようやく形になってきたというか、

落ちているチャンスを拾える確率が高まってきたなという実感があります

そんな中で改めて感じることが、

「身だしなみ」と「気遣い」の重要性です

身だしなみというのは、何もイケメンになる、とか、整形をする、とかではなく、

「いかに自分を高く魅せる外見を作ることが出来るか」ということです

髪型、服装、身につけ

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As is,to be

As isとは、「現状」。

to beとは、「理想の姿」。

最近、大学で学びました。

理想の姿に到達するために、

現状の自分に必要なものは何か。

理想の姿に到達するために、

現状の自分がすべき事は何か。

理想の姿に到達するにおいて、

現状の自分は、今、どの位置にいるのか。

「理想」と「現状」の間にある「ギャップ」。

このギャップの感覚の広さと、自分の進行速度を上手く見極めながら

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今日の自分は、1年前と比べて何を持っているのか

日々を過ごしていると、こんなことを思う時がよくあります

「日々、成長したい。とは言うけど、
具体的に自分は、1年前には持っていなかった物を、今は持っているのだろうか?」

ということです

1年前に、「欲しい」と感じた能力やスキル、

1年前に、「足りない」と感じた課題、

それらは、今の自分に有るのかどうか、

ということを、常に考えることは大切だと思っています

また、最近は、「現状維持って

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理想を追う上で

最近は、大学のゼミ活動が忙しく、

なかなか以前よりもブログを更新出来ずにいます

ただ、そのゼミでの活動が想像以上に内容が濃く、日々試行錯誤しながらも、自己の成長を感じる事が出来ており、

今まで自分が伸ばせずにいたリーダーシップのスキルも、徐々に磨かれてきている実感は非常に嬉しい物があります

さて、そんな忙しい日々の中でも、私が頭の中に常に置いておくべきことはたった一つであり、

それは「常

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「正しさ」を追求していきたい

最近、「正しい」とは何か、について、よく考えます

人として、

学生として、

男として、

果たして何の選択肢が「正しい」のか。

私自身、自分が正しいと思ったことは、
躊躇なくその正しさを追求するべきだと思います

当然、周りの人間に迷惑をかけてまで、正しさを追求することは良くありませんし、それはもはや正しくは無いです

しかし、誰にも迷惑をかけず、誰も傷つけず、自分が「正しい」と思った事を

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「価値」について考えて、1年が経った

「とにかく、自分の価値を高めるしかない。」

この様に、強く思うきっかけが、去年の10月にありました

そして一年前の今日、2021年、10月21日から、自分の「価値」を高めるために、

「セルフ・ブランディング」というジャンルで、ブログ執筆を始めました

あれから1年、

「自分の価値」について、頭から離したことは一度もありませんでした

「自分の価値とは何か」

「今日の自分の価値はいくらか」

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