いつも両手は空いている
ある日、雑談形式でやりたいことを話し合ってたとき、頭の中にあるイメージをうまく相手に伝えきれていないことが、歯切れの悪さやその人の表情から読みとることができた。
だからそのとき、僕が想像していた脳内イメージに近く、相手がピンときそうな「水族館みたいな…」や「Google検索みたいに…」といった例えを話すと、「それならもっとこうしてもいいよね」と相手ものっかってきたので、わかりにくい話でも相手になじみのあるものに例えることで、大まかなイメージを互いに共有できるとあらためて気づい