記事一覧
『もしもし かみさま』連載中
こないだ先行公開した異世界モノですが、愛着がわかないという理由でボツにしました。
かわりに現代ファンタジー(SFかな?)モノを連載しております。
これ実は昔pixiv小説で連載してて途中でやめちゃった作品です。
リブートしてほぼ完全別物として今仕上げてます。
完全に見切り発車してしまいましたが、ある程度の内容は決めているのでまぁなんとか・・・・・・なればいいな!
こちらで読むことができます。
先行公開・異世界転生モノ
ノベルアップ+に初の異世界転生モノを連載しようと試みています。
とりあえずある程度書き溜めてから投稿しようと思っていますが、とりあえずプロローグが完成したのでnoteで先行公開をしてみようと思います。
ノベルアップ+に公開したらまたnoteで報告いたします。
タイトルも仮なので後に変える可能性大です。
ではでわ。
『俺は異世界が嫌いだ』
勇者が帰ってきた。たった一人で世界の平和を土産に。
国民
ノベルゲーム『魔女は空を飛べない』公開中
4月ごろから制作していたノベルゲームが完成・公開されました。
これを作る前はもう創作自体を辞めようかと考えていました。
今年中になにかを完成させなければ本当に書くのも描くのも、
そして創るのを辞めようと思っていました。
しかし今回こちらが完成しました。
文字数も5万を超えるものが創れました。
さらには自分にとって未知の世界だったノベルゲーム制作も、
折れることなくやり遂げることができまし
物語らないモノ語る『劣等感と評価』
窓を閉め切った四畳半。
薄暗い部屋でふとした語りが始まる。
「雨が降ってる」
窓にぶつかる水滴の音が聞こえた。
外も暗くなりパソコンの光が青年を照らす。
「うっとうしい天気」
気が滅入り作業も進まない。座った状態から寝転がり、完全に手を止めてしまう。
「理由をつくったな」
青年の耳元でささやかられる。彼の気分に合わせたかのような低くねっとりとした絡みつく声だった。
「つくったんじゃない、できたん
無駄になる記憶、無駄ではない時間(小説・過去作)
どこまでも続く日々にも必ず終わりがあると悟ったのは、子どものころに飼っていたハムスターが死んだときだった。
ずっと世話をしていたのに死んだ次の日からは、一つの習慣がなくなった。冷たい身体を触ったときや、墓を作ったときより、餌を与えなくていいんだって気づいたことで、初めて涙がこぼれた。
もういないんだ、ってことに実感が押し寄せてきて、感情も悲しみだけじゃなくて、いろんなものが混じり合って涙となって出
noteに登録してみました。
ここでは作品置き場として活用していこうかと思ってます。