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文学フリマ東京38 に出店します🦋
#文学フリマ東京38 5/19(日)12:00~17:00東京流通センターへ『凪』が「青い凪の会」として出店します🙌画像を組んで下さった梁川梨里さん@riri_yanagawa凪の朗読会でイケボが…
文学フリマ東京38 に出店します🦋
#文学フリマ東京38 5/19(日)12:00~17:00東京流通センターへ『凪』が「青い凪の会」として出店します🙌画像を組んで下さった梁川梨里さん@riri_yanagawa凪の朗読会でイケボが話題のまほろばしじみさん@arsy_shijin鈴木奥が店子として参加します。お隣は『聲℃』や『毒猫』出版の@rightversecomブース🥳
(こちらの告知は、ブースリーダーの鈴木奥さんがXでお知
七月堂のヤバイ本フェア
梁川の第二詩集「ひつじの箱」の版元である七月堂さんの
ヤバイ本フェア がはじまります!
梁川も寄稿させて頂いておりますので、ぜひはじまりましたらご覧ください。
このフェアでは、七月堂から出版されH氏賞受賞詩集「髙塚謙太郎『量』」を特集した冊子の無料配布もあります。TOLTAによる解説、37人の詩人、作家に聞いた「あなたにとってヤバイ作品」(←梁川はこちらに寄稿)これは二度とないチャンスです!
遡
ココア共和国が季刊だった頃
ココア共和国の感想を書かせて頂いていますが、ココア共和国が季刊だった頃、憧れだったことをnoteをはじめたばかりのわたしはこのようにかいていました。
懐かしさもあり、月刊誌になった「ココア共和国」の手のひらサイズが、すっかり手に馴染んできたのを感じています。
「そして私は霊媒師になった 2階に住みつく父母の敵を一喝」を読んで思うこと
「なかまある」というサイトの「もめない介護」からの記事「そして私は霊媒師になった 2階に住みつく父母の敵を一喝」を読んだ。
唸った。これこそが「傾聴」だ。文字にすればたった二文字を、これほどまでに実践した例をみたことがなかったからだ。以下の記事を読んで頂ければ分かるが、ざっとまとめてみる。
そして私は霊媒師になった 2階に住みつく義父母の敵も一喝 もめない介護97
義父母が「2階に誰かがいる
ココア共和国3月号やながわの感想
ココア共和国やながわの感想です。ご無沙汰しておりました。前回から時間が経ってしまいましたが、何をしていたかというと、詩をかいていました。それも、これまでにない勢いで毎日、電気の消えた部屋で、電気スタンドで灯りを取り(家人が寝ているため)新しくかいたり、以前のものを改稿したり。投稿欄時代も(時代?)これほど毎日、詩に向かったことはなかったと思います。まあ、わたしのことはこのへんで。
今回は、10作
かくとだに えやは伊吹の さしも草 さしも知らじな 燃ゆる思ひを (アナグラム詩)
ものさしはひとさえもしやにかく
くさきをたおるしももしらないふゆ
物差しは人さえも視野に描く
草木を手折る霜も知らない冬
しらゆきもふとやさしいはなをたおる
しのひくもにえかくさもしさ
白雪も、ふと優しい花を手折る
忍び、雲に描く、さもしさ
ふたつ作ってみましたが、類似が見られますね。どうしても「手折る」から逃れられなかったことが明白です。「る」ってしりとりでも断然難しいので、動詞にしたか
夜 (アナグラム詩)
せみのこえは
まさになつをかきて
へやいちめん
らむねとほし
くゆるふたり
そろうおもひ
わすれぬよあけ
蝉の声は
まさに夏を描きて
部屋いちめん
ラムネと星
燻るふたり
揃う想ひ
忘れぬ夜明け
初めてアナグラム詩を作ってみました。
「あ」から「ん」まで46文字を一度だけ使って作りました。あっちが足らずこっちが足らずで行ったり来たりが脳の運動には最適かも。
みえるさんの企画に参加させて頂
「圧倒的な光と寂寥」トレモロ/萩野なつみ 詩集評
先日、この詩集評を沢山の方に読んで頂いたようで感謝しております。(読んで頂いた数が梁川note歴でトップでした)
こちらの詩集評は、とある詩集評の公募に出したものなのですが掲載されなかったため、こちらに発表した次第です。
梁川はじめての詩集評だったので、公募に出した時の形式(縦書き)で残しておこうと思い再度掲載しました。noteは横書きなので、縦書きだと、イメージもだいぶ違うかな、と。