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inokichi`s profile
いのきち(inokichi)profile・小学生の卒業制作で、原稿用紙40枚に渡り「学校教育の問題点」を記載する。それとは別に、原稿用紙120枚を超える小説を書いてみた。
・中学校までは甲子園を目指し、高校生では花園を目指し、大学生では女の子にモテることを目指し、社会人になってからは、お酒を飲むことばかりを考えていた。
・ある日「猫人」という作品について思いたつ。自分の中に、何かがいる。取り
ラガー箚記(39)リーグワン第13節のレビュー
気がつけばもう、リーグワンも終盤戦。ベスト4をかけた争いは、実質的には、あとは神戸か横浜かというところ。入れ替え戦は、リコーが相模原にくらいつけるかどうかですが、かなりリコーの線が強そう。
そうなると、順位というよりも、各チームのプライドをかけた、純粋な「この1戦」への勝負を楽しみたいです!
東芝 40ー40 神戸
なんともアドレナリン出まくりの80分。いや90分近く。神戸が今日は、テリトリ
ラガー箚記(38)リーグワン第12節のレビュー
もう13節が始まっていますが、12節のレビューを。交流戦が終わりカンファレンスAの戦いが熱いです。今節も、東芝ークボタ、サントリーー神戸の試合がビッグマッチでした。ここで負けてしまった、クボタ、神戸はそれぞれ厳しい状況に追い込まれてしまいました。。
クボタ 20ー22 東芝
70分まではクボタが持ち前のFWの強さ、そして復帰したフォーリーのタクト、ファンデンヒーファーのキック力で、東芝に試合を
【妄想ライオンズ 117】屈辱の4連敗だぞ!
先週の日曜日は、鉄壁の先発投手陣に、つながる打線に溜飲を下げていたはずだった。
しかし、北の大地から、埼玉の土地に戻ってきた我がライオンズのあり様はあまりにみすぼらしい。
4月9日 ロッテ 0−5
好調のはずのライオンズ打線は、ロッテの西野の前に沈黙。
さらに、頼みの平良は、悪くはない、、けれど、源田のエラーが響いて先に点を与えてしまって、以降は完全にロッテのペースで試合が進んでしまった。
【妄想ライオンズ 116】もしも、ソトを敬遠していたら?
9回終了時点では、ロッテの吉井監督としては最悪の展開だったはずだ。
なんとかライオンズの武内から1点をもぎ取り、捕まり始めたメルセデスを打者二巡でさっと替え、6回から勝ちパターンの継投を注ぎ込んで逃げ切りを図る。
7回には下位打線がつながり2点目をとり、絶好の状況だった。
しかし、今年のラインズは違う。
8回の表、抜ければ1点というところで、金子がフェンスを恐れない劇的なファインプレーを見せ
【妄想ライオンズ 115】ルーキーの快投を支えた1回の攻撃
ドラフト1位ルーキーの初登板。すでにオープン戦でその実力は十分に見せつており、ある程度通用することは十分想定されていた。
しかし、オープン戦とペナントは別物。相手はチャンピオンチームであり、しかも対するのは昨年の新人王のシュンペーター。
「楽な展開にはならない」ことは十分に想像できた。
「昨日勝っているから」(まあ今日は負けてもしょうがない)という気分もあった。
そういうあれこれを、ライオン
【妄想ライオンズ 114】2024年は、繋がらなくとも、残塁だらけでも、粘れるライオンズ
2024年のホーム開幕戦は平良が先発。
立ち上がりから、力感のないピッチングを披露するも、流石にチャンピオンチーム。打ち急がず、しっかりとボールを見定めながら、粘り強いアプローチで平良を苦しめる。
ノーアウト満塁から8番と9番がしっかり「仕事」をして、ランナーを一人づつ返して2点を先制しても、平良の状況は変わらない。
制球が定まらないという印象ではなくて、オリックスがしっかり粘っている。いい投手
【妄想ライオンズ 113】新外国人揃い踏み
開幕戦では音無し、扇風機状態だったコルデロが2番。スターディングラインナップを見た時、目を疑ったライオンズファンは多いはずだ。
しかし、その疑念や疑惑は、プレーボールからたったの2分でかき消される。
低めの難しいボールを痛打しライト戦へ。金子が長駆ホームを陥れ、あっという間に先制をする。
これこそ、指揮官の慧眼か。
逆転された3回。源田からつないで、外崎が同点にした後。
今度は、「当面は4
【妄想ライオンズ 112】2024年開幕!2023年の呪縛を振り払う
2023年3月31日。ライオンズのエース、高橋光は、昨年の覇者オリックスを牛耳り、1失点、1点のリードを保ってマウンドを降りる。
彼のバトンを受けたのは、新人の青山だった。
ツーアウトまで持ち込んだ彼は、今シーズンから移籍をした元ライオンズの背番号10、森友哉に痛恨の同点ホームランを打たれた。
2024年3月29日。場所を仙台に変え、役者は高橋光から、タテガミ雄々しい今井へと変わる。7回を1
ラガー箚記(37)リーグワン第11節のレビュー
ここのところ、20点差を超えるような状態から、一気に逆転したり追いついたりする試合が多くなっています。これは、各チームの得点力がついてきていることの証左だと思います。だから、ちょっとモーメントが変われば、一気に2、30点取れてしまう。おかげで、目が離せない展開の試合が多くなったように感じます!
東芝 40ー33 リコー
リコーが最高のアタックを見せ続け、最後は強靭なディフェンスも見せてくれて、
ラガー箚記(36)リーグワン第10節のレビュー
今節は、劇的な試合が多かったです!クボター横浜、トヨターサントリーは最後の最後にどんでん返し、でしたし、近鉄ーホンダ、リコー静岡も最後まで熱戦でした!こういう、ドキドキする試合が続くと、たまらないです!
トヨタ 38ー39 サントリー
トヨタが、その実力は4強相応なのだということを見せつけた試合。3万人のホームの観客を背に、存分にそのアタック力を見せつけた。惜しむらくは、最後のキックオフへの集