息る読書
おはようございます🙆
今日も呼吸について、お話させていただきます。
というか。気がついたら、呼吸の話しかしていないですよね😆
生きることは、息ること。
様々な文献で、言い尽くされている極意ですね
姿勢・・・寝る、座る、立つ、動く
呼吸・・・激しく吸う吐く→吸って長く強く吐く→自然に吸って吐く→自然循環の息
自然循環の息が呼吸の一番理想的な状態で、
上にいくにしたがって呼吸が乱れている状態となります。
自身の経験と文献を参考に、病気や心身の乱れた状態を四段階に分けてみました。
自然循環呼吸🏞️とは、下腹からヘソに向けて息を納めて全身に流し外から受ける。
長ければに一息が、1分近く続くこともあります。
以前大学生約100人に下腹一点呼吸法を指導したときに、大半の生徒は20秒吐いたところが限界だったように思います。
でも下腹一点呼吸法を覚えてから、大半の学生は20秒以上長く吐くことができていました。
中には1分以上も、吐き続けることができる学生もいました。
またコロナ禍のときにも、同様のことを実施していたことがありました。
残念ながらコロナ感染も相まって、様々な病気で欠席する学生が多くいたことを思い出されます。
本当に辛い時期でしたよね😞💦
この間上映された映画『夜明けのすべて』の登場人物がパニック障害で苦しんでいましたが、欠席していた1人の学生の症状もまさにこの映画の人物と同じで症状でした。
電車に乗り人混みに混じると呼吸が荒くなり、過呼吸になり生きた心地がしなくなる。
学校で授業を受けていても、とき場所を構わずに発作が起きてしまう。
幸いにと言えるかどうかわかりませんが、オンラインによる遠隔授業の導入が始まったお陰で、学校に来ずとも授業を受ける体制ができていました。
それでもその学生は、残念ながら主席日数が足りませんでした。
まだ大学一年生でしたから、その後再帰していることを願うばかりです。
そんなことを思い出させる映画の原作本を紹介します。
生きる=息る
呼吸法について『倦怠感の改善ツボ押しマッサージ5選』はこちらからどうぞ。
それではご機嫌よう😉🍀
『倦怠感の改善ツボ押しマッサージ5選』
①前日に寝すぎた。丹田君が後ろに倒れて、首周辺が硬くなり頭痛が出て不快だ😒💢
ツボ押し君で、顔・首・肩・腕・胸・脇をコロコロとマッサージ。首周辺がほぐれて、丹田君が起きてくれた☺️
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