マガジンのカバー画像

ただただ雑感

13
気の向くままに書いてる記事を纏めてます
運営しているクリエイター

記事一覧

現状維持は衰退

現状維持は衰退

新型コロナウィルスの影響で緊急事態宣言による外出自粛が続いています。これに引っ張られるように景気も後退しているので心配が尽きないわけですが、組織にとって景気後退と同じく怖いのが「現状維持バイアス」の加速です。

要するに、

「こんな時だから新しいことにチャレンジしよう!」

ではなく、

「こんな時だから現状維持でしばらく様子を見よう」

という考えが組織内に蔓延する状態です。

そして厄介なの

もっとみる
スタートラインは違う

スタートラインは違う

こんにちは。緊急事態宣言以降、今まで以上に出不精となり、体型も緊急事態宣言となっています。本当に一刻も早く収束することを願うばかりです。

さて話は変わりますが、当社では4月に新入社員が6名入社しました。この入社数は例年の約2倍で、近隣の中小企業と比べても話を聞く限りでは健闘してます。

数は力なので6名全員が欠けることなく切磋琢磨して頑張って欲しいと願っていますが、ひとつだけ勘違いしてほしくない

もっとみる
物事を一気に進める方法

物事を一気に進める方法

はじめに別に在宅勤務でもないのに、最近投稿ペースが上がってます。アウトプットしたい症候群です。

で、今回は「物事を一気に進める方法」について書こうと思います。

「そんな都合良い話あんの?」といった意見もあると思いますが、最近の経験も踏まえて、あくまで個人としての考えを纏めてみました。

テレワーク導入での気づき現在当社では、新型コロナウィルスの感染拡大を受けて、一部の社員が在宅勤務を開始してま

もっとみる
決めたことに最後は従う

決めたことに最後は従う

今回は書評ではなく、ただのぼやきです。

昨日になりますが、新型コロナウィルスによる感染拡大を受けて、日本政府(与党)より7都道府県に対し緊急事態宣言が発令されました。

発令に至るまでのここ数週間は、日本政府の対応の遅さについて連日批判が集中しており、発令後も収まる気配はありません。

個人的にも、連日報道される国会での曖昧な答弁や、諸外国の感染防止に向けた対応の速さを見ると、日本政府に物足さを

もっとみる
奈良県のおすすめカレー店3選

奈良県のおすすめカレー店3選

奈良県に転居してから9ヶ月が経ちました。

仕事以外は特に執着がない自分の数少ないこだわりがカレーです。美味しいカレーが食べれるなら、休日出不精の重い腰も上げます。それくらい好きです。

そんなカレー中毒者の独断と偏見で、奈良県のおすすめカレー店を纏めてみました。

(⭐︎は各項目5段階評価)

1.マザービーンズ(生駒)味  :⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
接客 :⭐︎⭐︎⭐︎
雰囲気:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

もっとみる
Mリーグが最高すぎる

Mリーグが最高すぎる

突然ですが、AbemaTVのMリーグにどっぷりハマってます。

たまたまYouTubeでMリーグの対局動画を見たのがきっかけですが、とにかく面白いです。

ということで、この興奮が冷めないうちにnoteにMリーグの見どころを纏めてみました。

(注)もちろん個人の独断と偏見です

個人競技×チーム戦=熱狂まずなんといっても個人競技の麻雀と感情移入しやすいチーム戦の相性が抜群に良いです。

団体の異

もっとみる
教育で大事にしていること

教育で大事にしていること

久々に書評以外のnoteを書こうと思います。テーマは「教育で大事にしていること」です。

前職時代は数名~最大80名近くのマネジメントをしていた時期もありましたが、現職では直接的な部下はいません。

ところが最近になって「教育」について相談を受けることが増えました。

もちろんマネジメントには部下を教育することも含まれるため、それなりの経験はあったのですが、これまで言語化してこなかったので、この機

もっとみる
今だからこそできること

今だからこそできること

ここ最近は新型コロナウィルスの話題一色ですね。自分の職場近くでも感染者が出たみたいで、日々情報に一喜一憂してます。

また日本政府も本件では後手後手且つ曖昧な発信ばかりで残念過ぎます。ぜひ台湾のスピード感を見習って欲しいです。

もちろん経済にもマイナス影響が出始めており、この余波は中小企業の当社にも確実にきてます。一説ではリーマンショック級の経済損失になるとも言われており、心配でしかないです。

もっとみる
noteにハマってます

noteにハマってます

自分はこんな感じで気が向いたらnoteを書きますが、基本的な利用方法としてはクリエーターの投稿を読むのがメインです。

そして最近は、暇さえあればnoteを読んでる気がします。

それくらいヘビーユーザーであり、(忖度なく)サービスのファンです。

ということで、今回はユーザー目線でのnoteのおすすめしたい点を纏めてみました。

ちょうど良い文量noteの記事はほとんどが隙間時間で読みきれるちょ

もっとみる