Shun_Sato91

ライフラインプラットフォーム『LiLiC』運営 名古屋在住31歳 / グロービス名古屋…

Shun_Sato91

ライフラインプラットフォーム『LiLiC』運営 名古屋在住31歳 / グロービス名古屋校在住

マガジン

  • ライフラインチャート集

    人の人生にはそれぞれのストーリーがありますよね。 ある人の挫折をそれを乗り越えた経験は、別の人、例えば同じ悩みを抱えていてどう解決したらよいかわからないし誰に相談したら良いか思い悩んでいる人、に勇気を与えることができると信じています。 そこでこのマガジンではライフラインチャートを基にいくつかの人生を振返ります。 読んでくださっている方の参考になれば幸いです。

  • ITストラテジスト合格記

    2020年秋の試験での合格目指して2020年6月29日始動。このマガジンでは合格までの日々を綴っていきます。

  • 今日は何の日?

    今日が何の日かを紹介しつつ、その日に基づいた、自分なりの情報を発信していきます。

  • 自己紹介

    私の人となりをご紹介する記事をまとめました。こんな私に興味ある方はぜひご覧ください。

最近の記事

  • 固定された記事

自粛期間のダイエット成果

こんにちは。Shunです。 今回は、この自粛期間中に自身初のダイエットをしましたので、その成果を報告したいと思います。 ご報告の前に、事前情報をお伝えします。 ✅私のスペック ・28歳 男 ・165cm ・太りも痩せもしない体質 ・20代前半は50kg前後、後半になってからは56kg位を行き来 ・ダイエット初心者 ・最近筋トレ始めました ✅なぜダイエットを始めようと思ったのか ・お腹周りにぜい肉がつき始めたから ・筋トレの影響でもっと締まった体になりたかったから ・ダ

    • 五輪選手「衛藤昂」の栄光と挫折

      1. 「最大の負け試合」私は小学3年生から陸上競技を始め、2016年にはリオ五輪、2021年には東京五輪に出場しました。30年の人生のうち3分の2を競技に費やし、人生における最高の瞬間も最大の失敗もすべて競技を通じて経験してきました。 長い競技人生の中での最大の失敗は、高校1年時のインターハイ地区予選であったと感じています。客観的に見れば、「無名の選手が記録を残せずに終わった」ただそれだけの試合ではあるのですが、自身の意識を変えアスリートとしての礎を作り上げるきっかけとなった

      有料
      100
      • 異国での価値観の出会い -育児と仕事の両立-(30代・女性)

        1. 学生時代 -ロンドンへの留学経験-高校時代、1年生まで勉強に身が入らず、ぼんやりとした毎日を過ごしていました。ある期末試験で、英語で学年下から3位!の成績を英語で取り、「あれ?これまずいんじゃない?」と思ったことから、高校2年生から猛勉強し希望の大学に入学しました。 憧れて入学した大学ではイケてる大学ライフを送る予定でミュージカルのサークルに入りましたが、なかなかうまく行かず…裏方仕事ばかりしていました。このままだらだら過ごしていてもあまり意味は無いと感じ、もともと海

        有料
        100
        • 神童→悪童→ヲタク→ナンパ師を経て起業家へ(30代・男性)

          1. 幼少期・1991年7月5日にサラリーマンと専業主婦の息子として生を受ける。3つ年上の姉がいる。3億円の豪邸で、1Fに父方のおばあちゃんが一人、2Fに家族4人で住んでいた。おじいちゃんは父親が大学生の時に癌で死亡。 ・幼稚園のときから塾(算数・国語)、水泳、体操を習い事として通っており、年長(5歳)で掛け算、割り算ができており、算数は全国模試で全国1位をよくとっていたが、国語は下位10%だった。 ・幼稚園の年少から「さーくん」と仲が良く、小学校2年くらいまでよく遊んでいた

          有料
          100
        • 固定された記事

        自粛期間のダイエット成果

        マガジン

        • ライフラインチャート集
          15本
          ¥500
        • ITストラテジスト合格記
          3本
        • 今日は何の日?
          44本
        • 自己紹介
          2本

        記事

          医学部受験、海外勤務、転職等々を経験してわかったこと(30代・男性)

          1. 学生時代元々医学部を目指していた高校時代であったが、現役合格は失敗。浪人をする結果になってしまう。浪人中は今までの高校時代の友達とは異なった価値観を持っていた方々や、年代も異なる人たちが多くおり、新しい仲間や自分の中の価値観が広がっていることに新鮮さを感じることが出来ていた。 結果として2浪をしたものの、志望していた医学部には入れずに理系学部の大学に進学。 (※当時は3浪以上してしまうと就職先がないといわれていた時代) 大学では周りの人とたちとの価値観の違いに大きなギ

          有料
          100

          医学部受験、海外勤務、転職等々を経験してわかったこと(…

          『本当に大切なものは何か?』を今一度見つめ直すきっかけ(40代・男性)

          1.学生時代1) バイト生活 阪神大震災で私立薬学に入ったものの、親からは入学金のみ払ってもらい、その後はバイト代で授業料を払うことを決意。高校生の時からのすし屋のバイトは計8年。すし屋と家庭教師を軸に計20ほどのアルバイトを経験(すし屋、家庭教師、GS、喫茶店、ビラ巻き、シャンデリア取り付け、携帯販売、教科書販売、ホテル、熟、選挙、ファーストフード、引っ越し、解体、内職、とび職など)。幼少からの自営業や選挙の経験に加え、多くのバイトを通して営業スキルを身につける。授業は可

          有料
          100

          『本当に大切なものは何か?』を今一度見つめ直すきっかけ…

          『行動力』でチャレンジし続ける人生(20代・男性)

          1. 流れで始めたプロゴルファーへの道スポーツが大好きな父親の影響もあり、小学生の頃はサッカーとボクシングをしておりました。運動神経もよかったのでどちらも大好きでした。ですが小6の夏、私の人生が大きく変わる出来事がありました。「世界に通用する日本のプロゴルファーを育てる」をコンセプトに掲げるゴルフ英才スクールのドキュメンタリー番組を見た父親が私をそのスクールの面接会場に連れていったのです。 まったくゴルフをやりたくなかった私ですが、面接官でもあるスクール創設者に「小僧、プロ

          有料
          100

          『行動力』でチャレンジし続ける人生(20代・男性)

          "リーダー"として成長し成果を出し続ける人生(30代・男性)

          1. 学生時代父親は私が幼い頃から、「リーダーとして、どのように生きていくべきか?」といったことを考えるよう、導いてくれました。 父親は、決して具体的な考え・答えを押し付けるのではなく、抽象的な概念や幅を提示してくれたため、自分がどう考えるかといった余地を残しつつ、私の人生の基盤を築いてくれました。 また、私は高校時代、野球部に所属しました。野球部では何度も挫折を味わい、厳しい練習の中で、「自分がいかに弱い人間であるか」ということを痛感させられました。そうした自分の弱さに向

          有料
          100

          "リーダー"として成長し成果を出し続ける人生(30代・男性…

          人間関係に苦労したからこそ成長できた人生(40代・男性)

          1. 学生時代1) 小6まで 成長も早い方で背も高く体も大きかったので怖いもの知らずだった。小さい頃はいじめられてばかりだったのでそれを取り返す様に威張っていたと思う。周りの空気が読めない様になってしまった。 2) 中学時代 空気が読めない事が原因であるときに人を怒らせてしまう。それ以降人と接するのが逆に怖くなり、急に話をしない人間になる。威張っていた人がおとなしい人間へ変化。毎日誰かに怒られるのではないかと恐怖を感じていた。意味が無いのに机を整理整頓しないと何か悪いこ

          有料
          100

          人間関係に苦労したからこそ成長できた人生(40代・男性)

          小さな成功を積み重ね続けた先に見えた人生(30代・男性)

          1. 学生時代1) 周囲と距離を置く小中高校生時代 小中高校生の頃は、クラスの中でおとなしく、自己主張もできないし、周りの人にあまり興味を持たない日々を過ごしていた。いつかちゃんとやるようになれば、今よりも環境は良くなると信じて、プレーステーションでのゲームに明け暮れる日々だった。学校の周りに合わせないといけないような雰囲気や抑圧されている感じがとても嫌だった。 2) インカレサークルの立ち上げ 大学生になるとサークルで好きな趣味を見つけ、企画のリーダーを任されるように

          有料
          100

          小さな成功を積み重ね続けた先に見えた人生(30代・男性)

          将来に不安を抱えつつも環境を変えて挑戦し続ける人生(20代・男性)

          1. 学生時代1) 充実した学生生活 学生時代は、部活動と勉強、アルバイトの予定を入れて隙間時間で友人と遊ぶような生活でした。部活終わりに部活の仲間と学校の近くの飲食店で長い時間、他愛もない話をするのが好きでした。現在もそうですが、予定に空きがあることが嫌いで、なるべく予定を入れていました。 部活動では地区大会を勝ち進み、勉強ではテストの成績は常に上位で、学生生活は非常に充実していたと思います。入学時は、一人も知人がいませんでしたが、卒業時には多くの友人が周りにいてくれま

          有料
          100

          将来に不安を抱えつつも環境を変えて挑戦し続ける人生(20…

          親が敷いたレールに向き合った人生(30歳・男性)

          1. 学生時代1) 緑内障と診断される 私は1991年5月1日に名古屋で生まれました。家族は父母と4つ上の姉、4つ下の弟がいます。父は私が3歳のころから祖父から継いだ会社を経営しており、比較的裕福な暮らしをしていました。私が4歳ぐらいのころ、家族でメガネのキクチに行きました。その時、姉が遊び半分で私に視力検査をさせました。姉は私が全く正しく答えられないことに気づき母にそのことを伝え、すぐに眼科で診察を受けました。そこで私は先天性緑内障との診断を受けました。そこから年に何度か

          有料
          100

          親が敷いたレールに向き合った人生(30歳・男性)

          失敗から逃げ続けた先に見えたもの(30代男性)

          皆さん、こんにちは。 今回は海外での人種差別や海外赴任の挑戦と挫折を経験した方のストーリーをご紹介します。 壮絶な人生を経て何を感じたのか、是非ご覧ください。 1. 理想を追い続けた学生時代1) 小学校生活は人種差別に合うところから始まった 小学校に入って1年後、父親の仕事の関係で僕は米国の小学校に転校することになった。期待半分、不安半分。いつだって新たな環境に飛び込むのは勇気のいることだが当時の自分は期待の気持ちの方が大きかった事を覚えている。ただその気持ちも束の間、米

          有料
          100

          失敗から逃げ続けた先に見えたもの(30代男性)

          囲碁を憎み、愛した人生(30代男性)

          皆さんこんにちは。 今回は囲碁に全人生をかけた男性のストーリーを一部ご紹介します。 特殊な環境で青春時代を過ごす人が何に悩み、どう乗り越えたのか。 人生の岐路に立っている方や進路に悩んでいる方など、ご参考になれば幸いです。 私のライフラインチャートは山あり谷ありである。 そんな私の人生から今回は「囲碁に出会う」から「音楽に出会う 作詞作曲」までについて少し書いてみたいと思う。 囲碁に出会う私は小学6年生の冬に「ヒカルの碁」という漫画に出会った。主人公の進藤ヒカルに憧れて、

          有料
          100

          囲碁を憎み、愛した人生(30代男性)

          両親の離婚からの成り上がり人生(30代男性)

          皆さんこんにちは。 今回は父親の会社の倒産や両親の離婚などを経験し、自己肯定感がとても低かった学生時代から2つの大きな転機を経て、社内営業成績No.1を達成した友人の人生を振返っていただいたのでご紹介します。 同じような境遇を抱えているあなたに少しでも参考になると幸いです。 学生時代父親の会社の経営悪化 東京の板橋区、父・母と兄2人の5人家族の末っ子で生まれた。幼少期は、父が自営業を営んでおり、比較的裕福な暮らしだったと思う。ペットの犬もいたりして、母と犬で散歩をするこ

          有料
          100

          両親の離婚からの成り上がり人生(30代男性)

          栄光と挫折を繰り返した私の31年間

          こんにちは。久しぶりの投稿です。 2022年も残りわずかとなりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか? はじめに さて、突然ですが、私の31年間をライフラインチャートで振返ってみました。 ご覧の通り人生経験が豊富な方ではないかもしれませんが、数多くの挫折を経験して、そのたびに何とか乗り越えて今があります。 そんな経験を赤裸々に語ることで同じ悩みを抱えていて、誰にも相談できない、どう乗り越えればいいんだろう、と思い悩んでいる方がもう一度頑張ってみようかなと思ってもらえるき

          有料
          100

          栄光と挫折を繰り返した私の31年間