マガジンのカバー画像

モフモフ家族のこと

9
我が家の三匹のメインクーン。 オレンジのSudi とブラックの Davi は雄の兄弟。 シルバーの Nadi は雌でベルリンから来ました。 いつも癒しを与えてくれる大切な存在で… もっと読む
運営しているクリエイター

記事一覧

たった今、この子が生きた🐀を丸食べしているのを目撃してしまった。
大きめの野鼠の姿が嘘の様に消えるまで1分未満...

今まで首無しで転がっている状態は数々見て来たが、目の前でバリバリ喰らう姿を見て衝撃....

オーマイゴッド😱


モフモフの 本性を知る 火曜の朝(字余り)

朝起きたら、
頭無しの🐀が猫皿にちょこんと置かれていた。
お久しぶり...

ちゃんと皿の中に置かれているあたりに飼い猫的な思惑が感じられる。
残りはどうぞ...的な。

誰の仕業か判らないけど真ん中の彼かな...?

その後は床に落ちた葉っぱにもビクッ!となりながら準備する朝🐈

繁殖大作戦始動

繁殖大作戦始動

先週の金曜日の朝に雌猫、ナディ(メインクーン3歳)が床をゴロゴロと転がっていました。

一昨日に13歳の娘が「ナディまた赤ちゃん欲しいってなってるよ」

と言っていました。

そう発情期です。

3匹のうち、この子だけはまだ避妊手術を済ませていません(一度だけ家で仔猫を産ませてみたい)。
本当は我が家の、スディかダヴィに父親になって欲しかったのですが、2年前に外に自由に行けるように去勢手術を行いま

もっとみる
今朝のネコ土産

今朝のネコ土産

我が家にはメインクーンという家猫最大種のネコが3匹います。

今朝、久しぶりにお土産を持って帰って来ていました。。

一気に目が覚めました😱
雷鳴の雨降りの夜だったのですが、そんな夜は血が騒ぐのでしょうか?
新鮮なものを食したくなるのでしょうか?

1匹は絨毯の横に、2匹目はなんとカリカリ(ドライフード)の置きエサの中に入っていました。
死体が入っているすぐ横のカリカリをカリカリと食べているのを

もっとみる
今日のネコの香りは、

今日のネコの香りは、

ネコは自由だ。

ドイツの田舎にある我が家はネコにとって環境が抜群でいつも出歩いている。

今日帰ってきて抱き上げたら良い香りが漂ってきた。
ウッド系のような、松のような針葉樹のような、何とも言えない芳香が立ち昇る。
ネコの頭や首筋から。

こういう香りが欲しくって、いろいろ香水を探して試してみるものの、どうもどれも違う。
最初はコレかも!?と思うけどその匂いは長続きしない。

外出から戻っても、

もっとみる
菜の花と十三夜月と猫

菜の花と十三夜月と猫

家から少し坂を上ると畑が広がります。

菜の花は今、六分咲きくらいで“春風そよ吹く空を見れば” 十三夜月が浮かんでいました。

日曜日には満月を迎え、英語ではイースター・サンデー、ドイツ語でOstersonntagと呼ばれる復活祭を祝う日曜日が来ます。

長く暗かった冬を払うかのようにイースターを喜び子供達は庭で、親が早起きして仕込んだ卵の形をしたチョコを探します。

時々拾い忘れがあって、季節外

もっとみる
はみ猫写真

はみ猫写真

素晴らしい物語を生み出すふでねこ様に差し上げたい「はみ猫写真」😸

記事に猫の写真を付けると、高確率でコメント欄に現れるふでねこさん。

ふでねこさんは、

「色々な芸術家の生き様を、再現ドラマや架空のインタビュー記事の形式で実際にその人物が動き、喋ってるかのように」物語を紡ぐnoterさんです。

ふでねこさんのことは、作家の高見純代さんの記事で知りました。
高見さんがnoteを離れられたのは

もっとみる
猫と暮らす:番外編 【もうひとつの猫の姿 〜野生を伝える】

猫と暮らす:番外編 【もうひとつの猫の姿 〜野生を伝える】

うちにいる3匹の猫たちは外を自由に闊歩できるので、時に思いがけないことを引き起こし我々をドキドキさせてくれる。
日常にスリルが満ち満ちているのは、彼らの存在ゆえだ。

前回、「プレゼント問題」について記し忘れたので書いていきたい。
㊟グロテスクな内容を含みます。

猫のプレゼントの種類について夏に玄関ドアの横に“猫ドア”を設置してから、彼らがプレゼント持参で帰宅する率は格段に下がった。
ベランダの

もっとみる
「猫と暮らす」ということについて。

「猫と暮らす」ということについて。

猫というのは不思議な生き物だと、共に暮らすようになって日々感じている。

我が家には、三匹の大きな猫がいる。

兄弟で、ブラックとレッドのオス猫。
シルバーのメス猫は、ベルリン郊外のブリーダーから譲り受けた。
年齢は2歳半で、一緒に暮らすようになって丸2年が過ぎた。

コロとチビのこと

私が子供の頃にも、犬と猫がいた。

生後1,2ヶ月で捨てられていた子猫は“チビ”と名付け、同時期に花屋さんから

もっとみる