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ショウガイ研究所

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無器用な人間が、どうにか生きていくための方法論です。
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記事一覧

20240418_行動方針

 所謂繊細さんというのは、心と身体の距離が近い人という解釈をしている。心の問題が、すぐに…

なかやかい
4週間前
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2024014_いつも心が問題を連れてくる。

 心について色々考えたが、とはいっても25年くらいだが、「心が満たされる事というのは無いの…

なかやかい
1か月前
3

20240404_寝る方法(改)

 朝4時起床。アラームを5時半にセットすると、だいたい5時くらいに起きる。これは前にも書い…

なかやかい
1か月前

20240326_健康は意思決定しているのか?

ふと頭に浮かんだ疑問で、とくにゴールが定まっていないが考えてみる。  健康はなんの為に…

なかやかい
1か月前

誰かの説明書_皿洗いは、調理中しかしない。

 1人くらしを始めて、毎日料理をしている。料理は自分にとっての薬のようなものらしい。何か…

なかやかい
1か月前

20240321_対人で上手くいかなかった夜に眠る方法 

  なぜこんな事を書いているかというと、昨日は対人で上手くいかなかったが、寝れたからであ…

なかやかい
1か月前
3

誰かの説明書「日本文化と個性/一人称に潜む多様性~」

 「俺」という一人称を使うのが苦手だ。切り替えるタイミングがあったのだろうけど、乗り遅れた。「自分」か「僕」か「私」に落ち着いている。  ふと思ったことだが、この国の一人称は多様であり、しかもそれを瞬時に日常的に使い分けている。まるで忍者のように、変化(へんげ)しているようだ。この移ろう事の容易さは、悪く言えば自身の曖昧さに繋がり、よく言えば団結する際の身軽さに繋がっているように思える。  「明日は我が身」という言葉があるが、あれは色々な一人症(他者)をもちながら、最終的には

20240311_ちゃんとだらだらする。

「しっかり、だらだらとする」  あやうくちゃんと規則正しい生活をするところだった。今まで…

なかやかい
2か月前
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20230312_片付ける(予定)

 姿勢や箸の持ち方他、しつけが厳しい家庭で育った。けど今思えば、感謝している。ただ、一つ…

なかやかい
2か月前

誰かの説明書:ストレスと利己/繊細人間がセンスがいい理由

 ストレスについての自分なりの考え、そこから繊細人間の取り扱いについて考察を進める。あえ…

なかやかい
2か月前
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誰かの説明書:ラッキーパンチは疑う事。

 子供のころ、ばい菌を100発100中で殴り飛ばすアンパンを見て育った私。凄い飛距離だな…

なかやかい
3か月前

誰かの説明書:僕は、義務教育だから助かった。

底辺×高さ÷2で、三角形の面積が求められる。なぜなら、それが教科書に書いてあるからだ。 …

なかやかい
4か月前

誰かの説明書:けじめという名の逃避①

 極度な人間不信だった時、自分は全てをちゃんとしなきゃいけないと思っていた。それは、仕事…

なかやかい
4か月前

誰かの説明書:白い肌と、茶色のペン

 自分の肌と目の色について考察進める。  中学生のころ「どうやったら、普通の肌の色になるのか」という事に悩んでいた。自分は、異様に肌が白かった。かといって、外に出ていない人間ではない。どちらかというと、人より外には出ている方で、自分の気になる部分でもあったから、土日は起きてから夕方まで、外に遊びに行っていた。出来るだけ、日に近い方がいんじゃないかと思って、山をのぼって、遊んでいた。だから、家に帰ってきたときには、いつも火傷のような肌で帰っていたので、親を困らせていた。けど、遺