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名津乃綾
2019年8月31日 02:11
8月も早いものであと1日…雑貨屋さんには貝殻や扇子や水色の小物達は片付けられ始めハロウィングッズが並んでいました洋服屋さんはボルドーや茶色やグレーの落ち着いた彩りに代わり長袖が並んでいました夏の終わりはまるで賑やかで華やかなお祭りの後のようで…毎年なんだかとても切なく寂しい気持ちになるのですなんだかとても悲しい気持ちになるのです…
2019年8月17日 00:36
暑い日射しを受けながら背中に流れる汗…蝉の声もうるさいほどの気だるくため息がでるような午後に出かけたはずなのに夕刻の帰り道思いもかけずヒンヤリとした風が髪を揺らした今までとは違う風の涼やかさにどこかホッとすると同時に切なさが募る暑くても楽しかった…思い出が溢れたたくさん笑った…夏やはり…いつもいつも短い夏は今年もサッサと過ぎ去るの
2019年8月24日 14:39
それは恐らく1年で1番嫌いな日某番組のエンディングテーマが流れた時あぁ…とうとうこの時が来てしまったと肩を落とす何度も戻りたいと願うのは夏休みまであと何日だ!と指折り数えた日通信簿を片手に足取り軽く家に帰ってきたあの日目覚し時計を止めたあの日いつもより遅く起きたせいで朝ご飯と昼ご飯が一緒になって冷たい素麺やスイカを食べて遊んで汗をかいたら
2019年8月24日 02:02
外を歩いてたらとても熱いと有名でもうもうと湯気を立てた温泉に私は今全身でつかっているのではないだろうかと汗をダラダラかきながら奇妙な錯覚をしていた…
2019年8月16日 03:04
ほおずきは天然の紙風船みたいで可愛いでも…ほおずきは漢字で「鬼灯」と書くと知り驚いた…それでもやっぱり可愛いいから好き…だけどほおずきは少し寂しい…綺麗なオレンジ色は秋を思わせる色…お供えで飾ると秋の足音が近づき大好きな夏が終わりかけていることにも気付かされる…小学生の頃…ほおずきの吹き方を教えてくれた大好
2019年8月9日 14:36
(ふるさとの町焼かれ身寄りの骨失し焼け土に今は白い花開くあー許すまじ原爆を三度許すまじ原爆を我らの町に)小さい頃聞いた歌です不思議な事にメロディーも歌詞も今だ忘れませんメロディーもどこか切ないです題名はわからないのですが…三度(みたび)許すまじ原爆を…昭和、平成、令和と時代は変わっても変わらぬ願いでありたい忘れないでいたい戦争を知らない見たこと無い
2019年8月8日 01:35
こんなに暑くてこんなに太陽が痛くて…それなのに立秋……もう秋…?大好きな夏になるのを待ち焦がれてた紫陽花の頃…朝の日の出が早くなってきて嬉しかった頃…なのに……もう秋…?洋服売り場では明るくて華やかな夏物を片付け始め 色が落ち着いた長袖の秋物を出す頃…早すぎるよ…季節の移りが早すぎる…そんなに急がないで…夏をもう少
2019年8月7日 01:53
母親は夕食の支度をしてすっかり遊び疲れた子供達は夕方汗をびっしょりかいてただいまー!!と帰ってきたお腹がペコペコだから母親が作ってくれたご飯を食べてお風呂に入って大好きな本を読んでたらだんだん眠くなってきて…(仕方ないや、続きは明日また読もう!!)とお布団に入って…母親は少し涼しくなったので窓を開けて夜風を入れながら蚊取り線香を炊い
2019年8月6日 01:04
夏はいつも沢山の思い出を置いていくどれもこれも向日葵のような眩しい笑顔で溢れてるでも…いつもあっという間なんだやっと梅雨があけて夏になったと思ったらもうすぐ立秋だなんて…夏が来るのをとても楽しみに待っていたのにいつも駆け足…だけど今年の夏はまだまだこれから思い出作るんだ楽しい思い出作るんだいっぱい笑顔を作るんだ
2019年8月2日 15:31
張り切って綺麗に髪を結い上げ時間をかけてしっかりとお化粧をしてワクワクしながら出かけたが凄い人混みとひどい蒸し暑さでカールさせた前髪はベッタリとおでこに張り付き化粧は流れる汗でドロドロに崩れ落ちていく