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#映画
「時間」の割り振り方だけを考えている日々
日曜の夕方、散歩がてら、としまえんの「ユナイテッド・シネマ」まで20分くらい歩いて、「花束みたいな恋をした」を観ました。
結構、話題になっていたので、恋愛モノは苦手なのですが、観に行ってみました。
昨年は週に1~2回映画館に足を運んでいたのだけど、今年は今日で2度目。
前回は、プペルを家族で観たのが1月最終日。
昨年末、福島県内のいろんな場所で「リモートワーク」していたこともあって、移動時
映画日誌’20-47:ニューヨーク 親切なロシア料理店
trailer:introduction:ドグマ95作品『幸せになるためのイタリア語講座』で注目されたデンマーク出身の女性監督ロネ・シェルフィグによる人間ドラマ。ニューヨーク・マンハッタンにある老舗ロシア料理店に集う人々の交流を描く。『ルビー・スパークス』などのゾーイ・カザン、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などのアンドレア・ライズボロー、『預言者』などのタハール・ラヒムのほ
もっとみる映画日誌’20-43:シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!
trailer:introduction:19世紀末のパリを舞台に、ベル・エポック時代を象徴する戯曲「シラノ・ド・ベルジュラック」誕生秘話を描いた伝記ドラマ。劇作家エドモン・ロスタンが、3週間で舞台を作り上げていくさまをユーモラスに描く。監督・原案・脚本は、2016年に上演された本作の舞台版でモリエール賞5部門を受賞したアレクシス・ミシャリク。『最強のふたり』の新鋭トマ・ソリヴェレスが主演を務め、
もっとみる“部分的にしかわからない”からこそのメリット、と10月21日の日記【あと72日】
Facebookを退会して“1年以上”が経ちました。今日はそのメリットを少しお話しようと思います。現代のネット世界を“どうやってサバイブしていくか?”につながると思います。
とは言え、Facebookって、やっぱりすごい会社だと思うんですよね。
普通に身近にあって、簡単に誰でも触れるアプリになっているのもそうだし、インスタグラムだって、すごくはやい段階で買収して、今は主力事業にもなってる。
映画日誌’20-38:TENET テネット
trailer:
introduction:『ダークナイト』シリーズ、『インセプション』『インターステラー』などで知られる鬼才クリストファー・ノーラン監督が、オリジナルの脚本で描くサスペンスアクション。〈時間のルール〉から脱出し、第三次世界大戦を止めるというミッションを課せられた”名もなき男”が、危険を冒しながら任務を遂行するさまを描く。主演は、名優デンゼル・ワシントンの息子で、スパイク・リー監督
時間のベルトコンベアーに乗っかって、と9月30日の日記【あと91日】
10月にはいりました。
今年もあと91日。丸っと残り3ヶ月。
今月もどうぞよろしくお願いします!
そして、うわぁ、、今日は特別何にもないはずなのに朝からドタバタしてこんな時間になってしまいました。あーあ、もう眠い時間なんですよね。(今、24時過ぎたところ)
note書くなら午前中ですね、やっぱり。
まぁ、いいとして。
ここ最近「習慣化」について多くの時間を割いて考えたり、自分自身を使っ
映画、どこ見る?どこ萌える?
俳優さん、ストーリー、「泣くこと」そのもの……。あなたは、映画のどんなところを見ていますか?
ずっと映画やドラマと疎遠だった私は、30代半ばにして突然映画館に通い詰め始めました。京都市左京区の『出町座』の会員になり、朝から晩まで一日いることもあります。
私の「萌えポイント」はちょっと変化球かも。最近のお気に入り作品とともに、視点をまとめます。
美しい映像まずは風景です。特に、なじみのない外国