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心動かす事業説明できていますか?創業期からはじめるブランド発想。

スタートアップ企業からの相談が増えています。若い起業家を応援するのは楽しいです。EYJapanと日本マイクロソフトが実施している女性起業家支援アクセラレータープログラムでのメンター活動がきっかけです。

ちょっとばかりベテランの経験が頼りにされます。自分達では気づきづらい、高い視座、広い視野、深い視点を提供できるよう心がけています。私自身も起業したばかりですから、悩みや迷いがよくわかります。

若い起業家さんは、当たり前ですが皆さん熱い志をもってらっしゃいます。情熱もネットワークも沢山お持ちですし、何より行動力が凄い。貪欲に前に進んでいます。羨ましい(笑)

でも、自分が進んでいる方向が正しいのか?周囲の仲間や顧客、関係者の共感を得ているのか?不安でいっぱいかと思います。

状況に応じて、柔軟にピボットしながら、前へ前へ。でもうっかりすると、一人だけゴールと違う方向に走ってたりして(笑)

ピボットに大切なこと


ピボットに大切なことは、軸足がしっかり定まっていることと、周囲の環境が俯瞰して見透せていること。

軸足とは、自分達の事業の立ち位置について見つめ直すことであり、自分達のあるべき姿、つまり、ブランドについて見つめることです。

周囲の環境については、投資家、顧客、競合、サプライヤーや代理店販売店など様々な関係者の思惑、いや、期待願望を洞察し、ドリブルで抜け、パスを出す相手を見抜くことです。

この2つがしっかり見透せていれば、ピボットも上手く行くでしょう。そのためには、時にはボールを持って立ち止まって、見つめ直すことが必要です。

作 伊賀晶樺

自分達の本当の強み、魅力を知ることは難しい


しかし、これがなかなか難しいのです。自分達のことを客観的に見ることは難しい。自分達の本当の強み、本当の魅力を的確に見極め、言語化することはなかなかできることではありません。(かくいう私も、自分の事業サービス説明を日々見直しています。)
また、取り巻くビジネス環境を俯瞰で見透すこともなかなか難しい。個人の主観では目に入る景色、情報は限られています。主観が勝手に情報を取捨選択してしまっているからです。

こんな時こそ、戦略メンターの出番です。

世の中には沢山のコンサルやアドバイザーがいます。VCや金融機関の方もいろいろアドバイスをくれるでしょう。

でも、実はどうやれば顧客や生活者、あるいは社会、その他様々な関係者の心が動くか、ということを軸足に、心を動かす事業戦略、ブランド戦略のアドバイスができる人は多くはなさそうです。

心動かす事業戦略、事業説明できていますか?


広告会社出身の戦略ディレクターはこれに長けています。
何百人という消費者生活者のインタビューや観察調査を行い、人々の深層心理、潜在願望を洞察し、事業や商品サービスの効果的なコミュニケーションを設計し、新たな需要を創造してきた経験。得意先企業の意思決定を促す、心動かすプレゼンテーションを何百回とやってきた経験。

まずは、社内のチームメンバーの心を動かす。次に外部パートナーの心を動かして協働体制を作る。投資家の心を動かし、資金をつくる。意思決定者の心を動かして企画を通す。流通や販売代理店の心を動かして、販売体制を作る。メディア関係者の心を動かして情報発信力を高める。消費者生活者の心を動かして、需要を作る。

ビジネスの成長とは、人々の心を動かすことで、仲間や賛同者を増やしていくことで実現します。あなたの事業、ビジネスプランは人の心を動かすプランになっていますか?

広告会社に頼めば、かっこいいコピーができる?PR会社に頼めば情報が拡散する?では、そもそもあなたの事業はコピーライターや、PRライターの心動かす事業プランになっていますか?

アキラカは、そもそもの事業戦略やビジネスプランが、人の心を動かすことができる魅力的な戦略、魅力的なプランになっているか、魅力的な説明になっているか、経営の幹となる事業ブランド戦略を見つめ直す支援を行います。

心を動かす事業戦略、心を動かす事業説明を支援します。そのためにはブランド発想が鍵となります。

作 伊賀晶樺

まずはwhyからはじめよ


なぜあなたは起業したのですか?あなたはこれまでどのような人生を送ってきましたか?社会や産業のどのような課題を解決したいと思ったのですか?

スタートアップをはじめとする経営者には、whyを問うていく、創発ダイアログを行います。1on1のメンタリングです。

次にwhomです。あなたは誰の心を動かしたいですか?あなたの顧客は誰ですか?顧客はどのような暮らしや人生を送っていますか?

そしてwhat、最後にhowです。
手法や手段などのhowばかりに関心が向いていませんか?まずはwhyからはじめよ、です。

アキラカの創発ダイアログ、及び創発ファシリテーションでは、このような本質的な問いを繰り返していきます。対話を繰り返すことで、あなた自身これまで自覚していなかった新たな気づきが、生まれるでしょう。

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