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Editor's note まえがきとしてのあとがき

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編集長・松島直哉による編集後記のような社説のようなエッセイ。不定期更新。京都の日常や観光にまつわるニュース、そしてALKOTTOの活動などについて書いていきます。
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#6 「KYOTO SCHOOL TRIP GUIDE Vol.2」が完成しました。

#6 「KYOTO SCHOOL TRIP GUIDE Vol.2」が完成しました。

なんだかずいぶんとごぶさたの更新になってしまったこの編集長日記。そして気がつけば今年最初の更新でもある。更新が滞った理由は、年が明けてからというもの本業であるコピーライター(といっても自分でもなにが本業なのかよくわからなくなっているのだけれど)の仕事がずっと忙しかったから。そしてその理由はというと、シンプルに京都に観光客が戻ってきたからだろう。京都市観光協会さんやホテル、海外への情報発信を考える企

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#5 大晦日に京都の観光メディアALKOTTOの2022年の人気記事をまとめてみた

#5 大晦日に京都の観光メディアALKOTTOの2022年の人気記事をまとめてみた

どうも、編集長の松島です。
なんだかバタバタとしていたら気づけば大晦日。いやー、マイッタマイッタ。じつは11月以降というもの、このnoteでも記事を書いてくれている京都外国語大学グローバル観光学科の学生を中心に進めている英字フリーペーパーの取材で、京都各地の神社やお寺を合計12カ所も取材で飛び回って、記事執筆から取材先による原稿チェック&やりとり、英訳、英語ネイティブチェック、表紙デザインや中面の

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#3 Whole Love Kyotoのホテルカンラ京都でのPOPUP EVENTに見た「中間地点」としての可能性について

#3 Whole Love Kyotoのホテルカンラ京都でのPOPUP EVENTに見た「中間地点」としての可能性について

どうも、編集長の松島です。
このEditor’s noteという名の編集長日記は、ALKOTTO編集長にしてこのチーム唯一の大人(いちおう年齢的にはそういって差し支えない程度には立派なジジイ)であるこのぼくによる不定期日記でありつつ、いってみれば社説的な位置付けというか、「まえがきとしてのあとがき」などというサブタイトルもあって、なんだかよくわからないという人もいると思うのであらためて書いておくと

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#1 ALKOTTOのこれからを考えるための、これまでの活動レポート

#1 ALKOTTOのこれからを考えるための、これまでの活動レポート

編集長の松島です。ぼくはかつて「後日読んでもらいたいささやかなまえがき」という名のブログを書いていた。当時はそれなりに読者もいてコメントなんかももらったりもした。ネットがいまより幾分か素朴だった時代の昔話だ(でも楽しかったなあ!)。そのブログはいまではもうなんとなく書くのをやめてしまったのだけれど、ALKOTTOのnoteにおけるこの文章というのは、まあいわゆるそのブログの代わりのようなものになる

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