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【共感覚の認知を広げる】自分の色を創りゴールを目指す

今日は共感覚の色とはまた違う角度からの「自分の色」について。

この山口葵という自分は、特に色にこだわっている。色、つまりブランディングだ。そう見せられないものは排除し、自分の見せたい色だけを見せる。

ありのままの自分を創造する。

ブランディングは自分と相違しすぎているとどこかでぼろがでてしまう。だけどありのままの自分の「この」部分はいらないな、というところは見せる必要もないと思っている。

このnoteは、じっくりと伝えたいことを読んでもらう場にしてある。まるで図書館で興味のある本を静かにぺらぺらとめくるような、そんなイメージで読み進められたい。

その空気感を壊さないためにコメントを一切入れられないように、noteを有料化した。

以前にぽつりぽつりと感想をいただいていて、そういうのは良かったのだが明らかに空気感の違うコメントが来たことがあり、それを、ここを読む人から自分の文章の続きだと思われたくなく、閉じた。

InstagramやTwitterではもう少しくだけた表現で投稿しているが、ここだけはこんな調子の文体で書くことを徹底している。

ここにいきなりInstagramの私が来たら違和感があり気持ち悪いことだろう。
そして別のSNSにこのnoteの私が来てもそれはそれで違和感があるはず。

SNSを学び、仕事としていた数年間を使って自分に向けリブランディングし、1から今の状態まで作り上げたがその時に感じたのはそれぞれのSNSでのユーザー層・空気感の違い。

特にInstagramとTwitterは別物だと考えるのが正しい。InstagramでいいねがつくものをそのままTwitterに持ってきても受けない。そしてこちらがリーチをかけたい人も変わってくる。

Instagramのリーチをかけているのは女性に対し、Twitterは男性の層をメインに狙っている。文章は簡潔に、同じ写真でも彩度も変えてある。

それは「山口葵」という私がより幅広いユーザーに認知されやすくなるように、SNSの空気感と特徴を狙いあえてリーチを変えてある。あちらとこちら、でターゲットを変えても総合的に私に到達するからくりだ。

これらの動きを、全SNSで絶妙に振り分けて行っている。そして共感覚に興味を持ってもらうことがゴール。

今の活動、ブランディングのすべて同じにしてある。

ブランディングはまずゴールを決めておかないと、ブレる。
逆に言えばゴールさえあれば全く別のアプローチをかけてもブレずに到達を目指すことができるのだ。

自分の色を創りあげたら、目的地に辿り着くまで色を塗り替えることがないように。

ブレない自分を演出する。それこそが私のだ。

山口葵


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