読んでいただきありがとうございます。 思い浮かんだ時に書く。 地味に被写体している。

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最近の記事

睡魔と戦う皆へ(私にも捧げる)

おはようございます。 ニートからの奇跡の脱却をした青です。 脱却早々に壁にぶちあたって心が砕けそうになり、 夢では即日解雇をされる悪夢を見、 朝起きたら口唇ヘルペスができていました。 月2回のペースでできる口唇ヘルペス。 唇取り替えたいくらい憎い。 その壁というものは、眠気である。 仕事中起きてられる人それだけで凄くない?偉。 私は自称おしゃべりクソババアと 名を馳せているタイプの インターネット中毒者であるが そのクソババアが急に黙り込む瞬間がある。 急な気絶を起

    • 世界は君のもの

      • 風の弱い日を選んで走ってきた

        前置きという言い訳になるがこの文章は、 ピロウズライブ後の賢者タイムの後に来た 変なテンションに煽りをうけ酒と眠剤を流し込み 興奮しながら気絶するように(気づいたら朝だった) 狂い書いた怪文書である。 ぐちゃぐちゃ情緒で申し訳ないが、 それでも良いという変な人は読んでくれ。 先日the pillowsのライブに行ってきた。 会場はなんばHatch。 今年初のライブがピロウズなのは、 大変贅沢がすぎる。ほんまにありがとう。 なんて素晴らしいライブだったのか、 振り返っては

        • 大きい方を貴方に

          最近はドタバタ恋愛模様が荒くれまくっていた。 ニートになってから初めてきたモテ期。 なぜ今。凄く思った。 自分が如何に大切に想われていたか、 自分が如何に大切にできていなかったか、 自分が如何に相手の行動に対する 価値を理解できていなかったか、 痛感された期間であった。 そして自分の恋愛の価値観を、 しっかり認識できた期間であったとも思う。 素人童貞みたいな人間なので気づくのに だいぶ時間がかかった。 私は食べ物とかを分けた時に 大きい方を上げたいな、と 思える恋愛がし

        睡魔と戦う皆へ(私にも捧げる)

          結論、ラブホテルが好き

          私はラブホテルの出入りを見るのが好きだ。 入る人は今から性行為のために作られた非日常へ。 出る人は今から見慣れた日常へ。 夢のような空間から、 日常に戻る時の顔を見るのが私は楽しい。 ビックリするほど当たり前に、普通に、 日常へと溶け出していく。 え?!さっきラブホから出てきましたよね?!! と思わずツッコミが出てしまいそうなほど自然だ。 中でどんなことが行われているのか。 どんな顔をして、どんな声を出すのか。 私はむっつりスケベでもあり、 ガッツリスケベでもある

          結論、ラブホテルが好き

          天使の歌声

          ふと私が初めて付き合った彼氏の事で 思い出したことがあったので、 今日はそれを書こうと思う。 初めての彼氏との初夜についてはこちらをどうぞ。 初めての彼氏と書くのももう嫌なので、 奴と書いていくことにする。 奴のデートのレパートリーは 奈良の某所にあるイオンしかなかったため、 私は毎週同じイオンに連れて行かれた。 (イオンは大好きです。ごめんね。) 毎週のように奴は 好きな特撮のカードゲームやメダルゲーム、 UFOキャッチャーでラブライブの 美少女フィギュアをハンティ

          天使の歌声

          私は母乳の出そうな受けが好きだ。

          ※ヘッダーのスナメリのメリーちゃんは 内容とは一切関係ありません。 眼力が好きなだけです。宮島水族館はいいぞ。 私は今適応障害で休職をしている ほぼニートである。 何もできない、何もしたくない。 そんな気持ちが心の中で渦巻く時は、 ひたすらに携帯をいじってしまう。 それしかマジでできない。動けん。 延々とpixivでBLやら百合やらオリジナルやら 色んな作品を漁っている中、 何故かNARUTOの二次創作に行き着いた。 ほう…一体どんなCPがあるのか… ナルサスとか流行

          私は母乳の出そうな受けが好きだ。

          テレフォンセックス

          私の学生時代はお絵描き掲示板や、 掲示板でチャットをしたりするのが主流で 今のようにインスタやTwitter等の SNSはあまり発達していなかった。 私はお絵描掲示板に毎日投稿をしたり、 自分のHPを作ったり、ブログを書いたり… 今思うとよくやってたな…と思い返しつつ、 いまだに黒歴史達に苦しめられている。若かった。 当時掲示板で出会った友人と メールアドレスを交換し、 親に許可を得て文通とかもしたな… 懐かしくて心がギュッとする。 みんな文通相手とプリ交換したりしたよ

          テレフォンセックス

          女を泣かせた

          二泊三日で学生時代の地元の友達が 遠方から遊びに来てくれた。 私の地元は成人式はバンジージャンプをするだとか、 原住民がいるとか散々ディスられまくっている某県である。 私が今住んでいる大阪までくるのには、 場所によっては大体3〜6時間ほどはかかる。 もはや海外。韓国の方が近い。 遠方からありがとう、友達。 最後に友達に会ったのはコロナ前だった。 久しぶりにあった彼女は 昔のほんわか可愛い雰囲気を残しつつ、 少し陰を落としたような、 大人の魅力持ち合わせてさらに 素敵な美し

          女を泣かせた

          葬式のセットリストもう決めた?

          私はさほど自分の生き死にについては 割と寛容というか その時が来たら自然に死にたいタイプである。 というか今すでに終わりたいメンヘラ。 これは一個人のニートが考えていることなので、 貴方の気持ちは貴方で持っていてください。 怖いコメントはお断りでお願いいたします。 最近は死ぬことを恐れすぎているのではないか、 と思うことが多々ある。 医療が発達すごい。ギュッ! 例えば脳死状態である人間を 永遠に生かしている事などであったり、 (色んな理由があるのはもちろんわかっているが

          葬式のセットリストもう決めた?

          生きているのかわからない

          私の住んでいるアパートの前には、 事故物件がある。 それを知ったのは引っ越してきてから すぐのことだった。 ゴシップ好きのアパートの住民が 教えてくれたのであった。 本題に入る前にここで 俺の住んでいるアパートの クレイジーなメンバーを紹介するぜ。 引っ越し初日にずっと荷物の搬入を外で見守り、 自転車に触るなと過敏に反応する 横の部屋のおばちゃん。 私が引っ越してきてすぐに速攻で 深夜にクレームを入れてくる 一個下の階のシングルマザー。 私の自転車が雨風に吹かれて倒

          生きているのかわからない

          水やり

          植物も人間も同じだ。 植物へ水を与えるように、 人間へも水を与えてやらなければならない。 愛情をもって大事に接し、 定期的に注いで育てていかなければ、 やがて朽ち果ててしまう。 常に元気があると思ってはいけない。 常に余裕があると思ってはいけない。 常にいてくれるとは思ってはいけない。 気を抜けない生物だ、 少しでも栄養が足りなくなってしまうと 萎れてしまう。 どの命にも必ず制限時間がある。 それが長いか短いかは誰にもわからない。 だから今できる精一杯の水を注いでや

          水やり

          初夜

          私の初夜は二十歳の時だった。 今まで二次元男性のイチャコラの事ばかりを考えすぎたせいで、 二十年間生きてきて三次元男性経験が一切なかった。 共学であったのにも関わらず男性経験に乏しい理由は、 身内内では大きな声で話し、 授業中はボソボソと喋るタイプの腐女子だったので 色々察してほしい。 成人し、就職をして地元から離れた私には友達がいない。 そして迫る二十歳。 今思えば焦らなくても全くいい事であるのに、 当時の私は二十歳にもなって経験人数ゼロの 彼氏もいたことがないとい

          人を失望させたくない。 人の期待を裏切りたくない。 そう考えすぎて行動をすると、 大体間違えを起こす。 自分が自分でなくなって、 人の事を大切にできなくなってくる。 相手は私のことをとても大切に、親切に、 優しく接してくれるのに、 どうして私は無下なことばかりしてしまうのだろう。 自分には何もないと感じている。 出来ることもしてあげられることも 限りなくゼロに近いと思っている。 そんな何もない私に優しく接してくれる人を 裏切りたくないのに。 何から片付けたらいいか

          二倍

          最近友達のお金でスロットを回した。 友達曰く二人で同時にやれば、 時短にもなるし確率も二倍になるからと 友達が一万円を握らせてくれたのだ。 確かに、自分がもう一人いたらいいのに。 と思う瞬間が稀にある。 が、遊技場でなることはないかなと私は思う。 二人でやれば確かに二倍の確率で勝てることもあるが、 もちろん負ける確率も二倍だ。 勝負事をする人は常に勝つ想定をしている。 メンタルが強いな〜と思う。 次の予定があったので我々は足早に台を選び、 握りしめた一万円を機械に吸わせ

          究極の二択

          私が初めて買ったCDは スガシカオの19歳だった。 当時アニメでxxxHOLICがやっており、 サビのメロディーに強く惹かれたのを覚えている。 当時小学生だった私は衝撃だった、 なんか大人っぽい!カッコいい! このCDが欲しい….. でもお小遣いは月に千円ほど。 慎重に欲しいものを選ばないといけない… ちょうど同時期に欲しいCDがもう一つあった。 それは小梅太夫のCD。 エンタの神様の全盛期、私は小梅太夫が大好きだった。 究極だった、どちらも欲しい。 でもお金に余

          究極の二択