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お悩み相談箱日記 『もしコンテンツに飽きちゃったら?』
本日も相談箱に何か迷ってる子羊が。なるほど、熱心にハマっていたコンテンツに対する今の想いとのギャップに悩まれているようだ。しかし少々申し訳ない話ですが、これはよく考えてみれば面白い。何故飽きる事を恐れているのでしょうか。ちょっと露悪的な言い方をしますが、もう自分にとってどうでも良い事じゃないですか。飽きちゃったんだし。そりゃ人間関係で「飽きちゃった」からと相手を取っ替え引っ替えするような人はヤバ
もっとみる恨みの枠は広げない方が良いですよという話
画像とタイトルを見ての通りです。こういうのがよく来る。とても。サムネ画像の一部を黒塗りしているのはその作品に波風を立てたくはないという意図からです。しかし、これだけでは何の話をしたいのか分からないので少しだけ行を空けて、無修正版のサムネを貼ります。なんだかエッチな響きですね。この文章だけで何となく内容を察し、見たくない話題だなあと感じた方はお手数ですがここでブラウザバックして頂けると有難いです。
日記:本当にありがとうという気持ちと、ただの自慢だけしかない
やっとこさ最後の仕事も終えて残すは今の職場にさよならバイバイをキメるだけになったのは良かったものの、ド暇すぎる。ド暇すぎてマシュマロを眺めるだけで3時間ほど溶けている。基本的にアイマス関連の事しか送られて来ないため、マシュマロを開けばその時々でアイマス全体で何が起こったのかを一瞬で把握できる。例えば今日だとAltessimoとCafé Paradeの49 Elementsがサブスクにて解禁されまし
もっとみるどうか、モバイル版アイドルマスターSideMの最後の物語を読んでください。お願いします。
最後のイベントも終わり、[笑顔のカーテンコール]という最後のカード名に違わぬ大団円を迎えて……ねぇよ❗️❗️❗️❗️❗️❗️❗️と言わんばかりにクリスマスログボとして[聖なる乙女]望月聖が全プロデューサーに贈られる粋な計らいを見せたモバマスちゃん。
コレがどれくらい『粋』なのかを他ブランドのプロデューサーに説明すると、モバマスの1番最初のイベントで登場したSRアイドルが正に[聖なる乙女]望月聖だっ
令和版うる星やつらの過去作リスペクトの凄さを語らせてください😭
まず、この最高OPを観てください。頼みます。
いやマジで良すぎませんか、令和版うる星やつら。
本当に良い。誰が何と言おうと、これは今期の覇権でしょう。様々な過去の名作たちが舞台や価値観を現代にアップデートされた上でアニメ化されがちなこの令和の時代に黒電話があるわ、自販機から出てくる缶はプルタブ式だわ、「産むんじゃなかった」という諸星あたるの母の代名詞とまで言える、現代では少々モラルに欠けるのでは
ミリシタの新メンヘラ楽曲『スペードのQ』のヤバさを知ってほしい😭
先日Twitterで告白したように自分はメンヘラが好きなのですが(ココを押すとメンヘラ𝑳𝑶𝑽𝑬告白ツイに飛べます)アイマスが最近メンヘラに力を入れてくれていて…嬉しい!そう、『スペードのQ』のお話です。『絶対特権主張しますっ!』の自覚がない元気なメンヘラの歌詞も良いですが、やはりメンヘラといえば自信の無さから生じる歪み、病んだ愛情表現に尽きるでしょう。
「青褪めて乾いた目に 紅潮してるア
『好きなモノだから 好きでいたい』という話
※本記事は、『THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2-FIRST SEASON-01 天海春香』に収録された楽曲『START!!』の歌詞を一部引用しています。
ンヒィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜𝐓𝐇𝐄 𝐈𝐃𝐎𝐋𝐌@𝐒𝐓𝐄𝐑 𝐂𝐈𝐍𝐃𝐄𝐑𝐄𝐋𝐋𝐀 𝐆𝐈𝐑𝐋𝐒 𝟏𝟎𝐭𝐡 𝐀𝐍𝐍𝐈𝐕𝐄𝐑𝐒𝐀𝐑𝐘 𝐌@
日記:最近話してねぇフォロワーのスペースに入った話
長年Twitterを続けてると、
避けられない事がひとつ…………
「最近あのフォロワーと全然話してねぇな…」
という状況。単に会話する機会が無かったり、気付いたら何か別のコンテンツにハマってたりと、まあ仕方ねえな〜と言えば仕方ない所でもあるのだが、やはり、少しばかり寂しい。
かと言って唐突に話しかけるというのは気が引けるし、肝心の話題もコレといって特に無い。フ〜ン、八方塞がりってワケね‥‥二方
10年シンデレラガールズを追ってたオタクがシンデレラガールズ10thライブを当日に投げ出し、何も知らんうたプリの7thライビュに行っていた話
おはようオタク、Good Morning Nerd!
遂にアイドルマスター シンデレラガールズが10周年を迎えました、10周年!?!?!?!?!?!?!10th千葉公演DAY1ではあんずのうた、とどドル、LET’S GO HAPPY!! 、Can’t Stop!!…………何???デレステが10年ほど時を巻き戻した余波で現実世界も時が3rd時点まで戻っちゃったんじゃ…………時を戻そう……というセト
15時間後、自分の人生の3分の2に『決着』を付ける。 (シン・エヴァンゲリオンの話) ※ネタバレは無いです
遂に。ようやく。やっと。今はそんな言葉が脳の隅の方から泡のように浮かび続ける中、何となくそれが『終わる』という事に未だ実感が湧かぬままこの文章を書いている。
長きに亘り家族同然の間柄で共に過ごしてきた友人との別れのような寂しさと新たな門出を純粋に祝いたい気持ちが綯い交ぜになったような複雑な感情。
今から15時間後には、自分のオタクとしての人生の大半を占める作品『エヴァンゲリオン』の終劇を、この
八宮めぐるとバベルの塔
はじめに、この記事には結論に当たるような明確な『正解』という物は存在しないという事をここに記しておきたい。
きっと未来永劫、人間が人間という『群』ではなく、一人ひとりが全く違う尊い『個』であり続ける限り、その『正解』に辿り着けない。人間がどれだけ歩みを進め、その『正解』に近付こうとしても、その『正解』は地平線の遥か先に揺らめく蜃気楼のように確かな形も、そこにあるのかすらも分からない。
これから