始めに

何でも後回しにしてしまう人いないでしょうか。はい私のことです。これでもよくなった方ですが、本当に面倒臭いことはついつい後回しにしてしまいます。困ったものです。そんなことを今日は書いてみようと思います。そこまで内容は深くないので、是非軽く読んでもらえればと思います。恐らく納得できるところがあるのではないかと思います。

なぜ嫌いなことは後回しにするのか

なぜ面倒くさいこと、嫌いなことは後回しにしてしまうのでしょうか。実はこれはある程度、脳科学的な側面から解明されているようです。というのも、人間の脳は楽な方に楽な方に考えてしまうらしく、ごくごく自然なことだそうです。脳がそうであるのならば一定納得できます。ということは多くの人は面倒臭いことは自分と同じように後回しにしてしまうのも理解できます。しょうがない。

しかし、一方で何でもすぐに終わらせてしまう超人がいるのも事実です。同じ人間であるのに不思議です。あえて超人と書きましたが、実際何でも早く終わらせてしまう人は自分からすると超人です。ということで次の問いです。

なぜ早く終わらせられるのか

恐らくというか、やるべきことを早く終わらせるためには、まずとにかく少しでもやってみることが大切なような気がしています。嫌だから後からしようという思考だと、後から＝ギリギリになってしまっていると思います。

そこで、逆に脳の仕組みを活用し、少しでも手をつけておくことによって、早く終わらせないと気が済まないようにしておけばよいのではないかと思います。嫌なことは後に回したい。でも一度やり始めたことは早く終わらせたいという脳みそはとても面白いと思います。

また、実際のところいざやり始めてみると案外と早く終わってしまったりしてしまうものです。ということは、自分が嫌なことと思っていることは案外と、嫌なことではなく、やらないといけないことだと認識した瞬間から脳はそれを遠ざけようとしているのでしょう。脳を良い意味で騙すことができればこちらのものです。

最後に

とは言っても、２０歳を過ぎるとなかなか基本的な生活リズムや、思考回路を直すことは難しいです。そのことを嫌というほど実感しています。だからこそ、一気に自分を変えることは難しいです。コツコツと少しずつ変えていくしかありません。その意味で、心理学や脳科学に基づいた行動変化は大切だなと思っています。

あくまでも自分が聞いたことがある話を用いて書いてみました。間違っていたら申し訳ないですが、人間は人それぞれ多様ですので、少しでも参考にしていただければ嬉しいです。

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最後までお読みただき誠にありがとうございました。

この記事があなたにとって少しでもプラスになれば嬉しいです。

もっと輝いている未来の自分を想像しながら、今を生きて行きましょう。

辛いことも苦しいことも、それはきっと成長している証拠。

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