astral
言葉の一部を変えたりする遊びをやっています。 白い恋人→黒い恋人的な。
誰かや、何かを褒めてみます。 世の中は褒めることであふれています！
日本語の乱れって言うと「言葉は変化する」みたいな事を言う人が結構いるっぽいんですが、改良されていったり、簡略化されていったりするのとは別で、単純な間違いによる変化は「乱れ」だと思うんですよね。 例えば、秋葉原（あきはばら）は昔は秋葉原（あきばはら）と呼んでたんだけど、江戸っ子が言いづらくていつの間にか今のように呼ばれるようになった、みたいな話だと、（真偽はここでは置いといて）それは時代によって言いやすいように変化したんだなってのは分かる。 でも、エレベーターの事をエスカレータ
「頭痛が痛い」「馬から落馬」「アメリカに渡米」みたいな言葉を重言と言うそうです。 あんまり好まれない表現なんですが、「頭痛がする」って書くよりも「頭痛が痛い」の方が切羽詰まった痛みを強調できるんでたまに使いたくなります。 で。 「馬から落馬」がおかしいのは分かるんですが、「牛から落馬」もおかしいじゃないですか。 そうなると「〇〇から落馬」って構造で喋ること自体がダメなんじゃないかと思ったんですよね。 落馬の枕詞に「から」をつけてはいけない。 と、いう所まで考えて「あ、オグ
むかし、アーモンドグリコのCMで「一粒で2度美味しい」って歌ってましたけど、よくよく考えてみたらキャラメルの味とアーモンドの味は一緒に来るんで美味しいのは1度ですよね？ さて。 前回の更新で「勧酒」を元にした文章を書いたんですが、あれを書くまでに結構試行錯誤したんですよって話を書きたいと思います。 映画っぽく言うとメイキングですね。 1つのネタで２つ書く事ができてとても良いです。 まず、最初に頭にあったのは「春眠暁を覚えず」でした。 仕事中に眠かったんです。 で、その「春
このサーロイン 食べてくれ どうぞ次々 焼かしておくれ ハツに ハラミに カルビもあるぞ ヤキニクだけが 人生だ
先日、会社の隣の席の方と「食べた事がない豪華な食事」の話をしていました。 「回っていないお寿司をカウンターで食べたことがない」とか「ふぐって美味しいんですか？」とかの話をする中で「蟹の足を腹いっぱい食べてみたい」と言う話が出てきました。 この時に「芋粥の話じゃないんだから奢りませんよ」って言おうと思ったんですが、ちょっと躊躇したんですよね。 「芋粥の話」って世の中の全員に通じる比喩なのか？と。 宴会に出ていたあまり位の高くない武士が「芋粥を腹いっぱい食いたい」と言ったとこ
ドラえもんがコンビニで買物する時はやっぱり袋は要らないっていうのかなぁと仕事中に考えていた今日このごろ。 未来から来た奴はやつはやっぱりエコが染み付いてますよね。 それはそうと、SDGsです。 ドラえもんの主要キャラの中でのび太だけSDGsじゃないなぁと気づきました。 S：しずかちゃん D：ドラえもん G：ジャイアン ｓ：スネ夫 のび太（N)だけ居ないんですよ。 一瞬、名字という線も考えたんですが、名字もNでした。 「悪いなのび太。 怪しげな団体への天下りの枠、4人ま
今回もまたいつものように結論が出ない話を書きます。 みなさんは「Dreams」という曲をご存知でしょうか？ たぶん曲自体は知ってると思うんですが、曲名聞いてもピンとくる人の割合は知名度よりはだいぶ少ないと思います。 この曲、なぜか映画でやたら使われてるイメージがあるんですよ。 最初に聞いたのはたぶん「ユー・ガット・メール」。 次が「恋する惑星」（カバー曲ですが）かなぁ。 「恋する惑星」って見たこと無いのにこの曲のイメージでしたしね。 で、その次が「ミッション・インポッ
みなさんは「支う」を読めますか？ 「支う」と書いて「かう」って読むそうです。 １ 棒やくさびなどを、物に当てて支える。当てがって支えとする。 ２ 鍵やかんぬきなどをかける。 と言う意味らしいです。 最初に知ったのは名古屋の方言としてだったと思います。 名古屋では「カギをかう」って言うと「かぎを掛ける」という意味って話をネットで見かけました。（確かTwitter） 不思議だなぁとは思ったんですが、すぐに北海道の方言「じょっぴんかる」を思い出しました。 「錠（じょう）をかける
「お前はやったこと無いことは全部手を出したいのか？」と聞かれたら「やりたくないこと以外は、基本そうですね」としか答えられない生き方をしています。 と、言うことで、カードゲームが50セット38500円で作れるらしいので、何か作ってみたいなぁと思い立ちました。 ゲームを作りたいと言うよりは、作成手順を知りたい感じですね。 このプランで作れるカードの最大枚数が36枚。 元々、カードゲーム自体にあまり馴染みがないので、36枚が多いのか少ないのかが分かりませんが、トランプが52枚な
2/25に「マダム・ウェブ」を見てきました。 俺が知ってる情報は予告編で出ていたものが全て。 なので、ジャンルは本格ミステリー・サスペンスでアクションシーンもほぼ無いと思って見に行きました。 どうやら主人公は予知能力があって、それを使って事件を解明するんだろうなと言うのが俺の予想。 サイコメトラーエイジみたいな感じで過去を見られるなら事件の解決につながるのもわかるけど、未来を見ることでどうやって事件が解決できるのかが分からなかったし、そこが面白さなんだろうなと思っていました
面白いドキュメンタリーを見ていたと思ったら青汁のCMだったことが何回かあります。 大村崑の病気の話だったり、白鳳とちゃんこ屋の友情話だったり。 あんなに面白い映像取れるんだったら、青汁のCMなんか作ってる場合じゃないと思うんですけどね。 で、その青汁のCMを見ながら「もう色んな映像のオチを全部青汁のCMにしたら良いんじゃないだろうか？」と考えました。 例えばYoutuberのポケモンカード開封動画。 「はい、そういう訳でですね、今回入手しましたのがコチラ。 今日発売ホヤ
俺が記録として書いておきたいだけで、特に面白い話が繰り広げられる訳でもないので別に読まなくても損はしませんよシリーズ。 コロナワクチンの無料接種が2024年3月いっぱいで終わるということで、駆け込みにぶつからないように（それでいて少しでも先まで効果があるように）2月22日に行ってきました。 １～2回目の記録はこちら。 思い起こせば去年（2023年）の11月26日（日曜日）。 ちょっと遅く起きて今から朝イチの映画は間に合わないからどうしようかなと思っていた所で豊島区のワクチ
少し前に秋葉原駅で肝油ドロップを買いました。 健康診断で結石が見つかりましてお医者さんに説明聞いたところ、結石の元となるシュウ酸はカルシウムと一緒に取ると体内への吸収がされづらくなるそうなんですよ。 「ほうれん草なんかを食べる時は一緒に牛乳とか飲むと良いですよ」とのことだったので、肝油ドロップはカルシウム入りのやつを買いました。 その数日後。 会社で食べるために肝油ドロップを缶ごと持っていったんですが、何人か肝油ドロップを知らない方がいたんですよ。 世代や地域差によって差が
人妻（ひとづま）と人夫（にんぷ）とではだいぶ意味が違う
YOASOBIの「アイドル」と言う曲をご存知でしょうか？ 去年メチャクチャ売れた（らしい）んでご存じの方も多いかと思いますが、アニメ「推しの子」のオープニングだったらしいです（アニメ版見たこと無い）。 外で歩いててなんとなく聞こえてきた時に「主人公の知り合いの視点で歌われる曲ってジャンルあるよなぁ」と気づきました。 本人視点でもなく、ナレーション的な立場から俯瞰して説明してるのでもなく、知り合いだったり友人だったりの立場から主人公を描写した歌。 真っ先に思いついたのはひみ
年末年始は振り返り記事が多くなりがちですね。 と、言うことで毎年恒例の駅弁大会（第59回 元祖有名駅弁と全国うまいもの大会）に行ってきました。 去年のまとめはこちら。 今回買ったのが以下になります。 去年が64,195円で、今年は4,726円増の68,921円。 やっぱり駅弁大会の期間が1年で一番お金使ってる気がするな。 一番高いのが「うなぎちらし 蒲焼き白焼き味くらべ」で2980円。 以前は2500円が最高値だった気がするんですが、やっぱり物価って上がってるんだなぁと
