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からだのこと、いろいろやってみた

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マッサージ・整体・筋トレ・ヨガ・鍼灸・漢方・なんちゃってアーユルヴェーダ・食事療法・ホメオパシーなど体当たりの記録。
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#健康

謎の腹痛にホメオパシーでアタックの結果別のことがおこった(6/完結編)

謎の腹痛にホメオパシーでアタックの結果別のことがおこった(6/完結編)

私がここで公開しているホメオパシー治療体験談は、ハイルプラクティカ資格をもつホメオパスによる指導に基づいており、自己診断での投薬は基本的に行なっていません。ホメオパシー治療に関心のある方、ひとつのケース・スタディとしてお読み頂ければ幸いです。治療の体験談はあくまで私の場合ですので、どうぞお含みおきください。

前回までのおはなしはこちら

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あれから

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謎の腹痛にホメオパシーでアタック(5)

謎の腹痛にホメオパシーでアタック(5)

私がここで公開しているホメオパシー治療体験談は、ハイルプラクティカ資格をもつホメオパスによる指導に基づいており、自己診断での投薬は基本的に行なっていません。ホメオパシー治療に関心のある方、ひとつのケース・スタディとしてお読み頂ければ幸いです。治療の体験談はあくまで私の場合ですので、どうぞお含みおきください。

前回までのおはなしはこちら

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前回の日記を書いた

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謎の腹痛にホメオパシーでアタック(4)

謎の腹痛にホメオパシーでアタック(4)

私がここで公開しているホメオパシー治療体験談は、ハイルプラクティカ資格をもつホメオパスによる指導に基づいており、自己診断での投薬は基本的に行なっていません。ホメオパシー治療に関心のある方、ひとつのケース・スタディとしてお読み頂ければ幸いです。治療の体験談はあくまで私の場合ですので、どうぞお含みおきください。

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日曜日。休めればよかったのだが仕事の日。起きたところ

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謎の腹痛にホメオパシーでアタック(3)

謎の腹痛にホメオパシーでアタック(3)

私がここで公開しているホメオパシー治療体験談は、ハイルプラクティカ資格をもつホメオパスによる指導に基づいており、自己診断での投薬は基本的に行なっていません。日本ではセルフメディケーションとしてホメオパシーが用いられる傾向がありますが、ホメオパシーという治療が確立した医療体系であるということ、またその医療の本来的な性質を踏まえた上で、私はセルフメディケーションを積極的に採用すべきでないと考えます。こ

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謎の腹痛にホメオパシーでアタック(2)

謎の腹痛にホメオパシーでアタック(2)

私がここで公開しているホメオパシー治療体験談は、ハイルプラクティカ資格をもつホメオパスによる指導に基づいており、自己診断での投薬は基本的に行なっていません。日本ではセルフメディケーションとしてホメオパシーが用いられる傾向がありますが、ホメオパシーという治療が確立した医療体系であるということ、またその医療の本来的な性質を踏まえた上で、私はセルフメディケーションを積極的に採用すべきでないと考えます。こ

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謎の腹痛にホメオパシーでアタック(1)

謎の腹痛にホメオパシーでアタック(1)

体験談はあくまで私の場合ですので、どうぞお含みおきください。私がここで公開しているホメオパシー治療は、ハイルプラクティカ資格をもつホメオパスによる指導に基づいており、自己診断での投薬は基本的に行なっていません。

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いまいまの話です。久しぶりに進行形で書きますね!

一昨日の朝、私は海外のとある空港にいた。1週間強で二カ国を訪れる出張の帰路。ナイトフライト7時間弱で朝には帰国できるというとこ

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長期旅行の時のホメオパシー

長期旅行の時のホメオパシー

あくまで私の場合ですので、どうぞお含みおきください。私がここで公開しているホメオパシー治療は、ハイルプラクティカ資格をもつホメオパスによる指導に基づいており、自己診断での投薬は基本的に行なっていません。

必須レメディはNux Vomicaです。私は10M。時差ボケの調整、疲れを感じたり、あせったり、刺激が強いと感じたとき、かなり汎用性があります。わりとリピートしても平気と指導されています。たとえ

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運動のこと(1)

運動のこと(1)

運動が好きでない。

小さい頃から好きでない。放っておくと屋内でしか遊ばなかった。虫も嫌いだし暑くて汗を流すのも嫌いだし寒いのも嫌いだ。汚れるのも嫌いだ。失敗したら大怪我をしてしまいそうな器械体操なんて恐怖でしかない。だんだん呼吸が苦しくなるマラソンを楽しくやっている人の気が知れない。水泳は嫌いではなかったが、長距離泳ぐことにはマラソン同様に楽しみが見出せない。しかも大人になってからは、プールで肌

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名付けようのない咳をホメオパシーで治療した話

名付けようのない咳をホメオパシーで治療した話

4月の上旬から花粉症の余波で喉がおかしくなってたいそう困った。咳が止まらないのである。寒い日に外をたくさん歩いたら喉が腫れたみたいになってしまった。そこから始まった。ちなみに、毎年のヒノキ花粉の花粉症は全然出なかった。

咳は後鼻漏というやつが原因。鼻水が喉の方へ流れる、ということ自体は誰でも日常的にあるが、鼻炎由来の今回はおかしな方向へ展開した。粘度の高い鼻水が喉の方に流れて、それが刺激になって

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第三のアレ

35歳頃から毎年専門機関での乳がん検診を欠かしませんでした。乳がんになった知り合いもいるし、妊娠・出産をしていない高リスク群でもあるので。

やったことのある方はわかると思いますが、組織の石灰化は年齢に伴い多少は誰でもありますし、水の入った嚢胞もめずらしくありません。「一応細胞診しておきます」みたいなことも一度ありました。

しかしなんといっても

マンモグラフィは痛いし被曝する

わけで。

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大腸内視鏡日記(3)結果編

結果発表!

というわけでまたまた病院へ、検査から5日後に訪れました。

結論から言うと、重篤な病は特になく、かなり入り口(出口と申しましょうか)に近いところにある6mmのポリープだけが「取るべき」ものとのこと。とはいえ、今のところ悪いものでもないし、次の検査のついででよかろう、とのことで無罪放免となりました。

やれやれ、よかったです。ご心配くださったみなさま、ありがとうございました。

それに

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大腸内視鏡日記(2)いよいよ本番編

検査日。病院の予約は10時、自宅から約20分の場所にあるので9時半前に自宅を出れば良い。逆算したら8時半ぐらいまで寝ていても大丈夫、と下痢での睡眠不足を補うべくうとうと。8時半にまた「お腹いてえ」となってトイレへ。いや〜この腹痛嫌だわあ。便は順調に下痢に向かっている。そして量も減ってきた。

10時前に病院に着くと処置室へ。私以外3名がすでに下剤の服用を始めていた。おそらく時間差で来させて、早く終

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大腸内視鏡日記(1)検査前日編

虚血性大腸炎での退院から一ヶ月以上が経った。ちょうど14日ほど前に経過診察に訪れ(といっても問診程度)、もう問題ないようなので一度やっときましょう、と言われて大腸内視鏡検査の予約を入れました。一応40歳も過ぎましたので、まあ私の方も腹を括っていよいよ検査です。備忘録のために、体調や処置について記録をつけておきます。

検査前日。

ほとんど1週間のハードの出張から帰宅した翌日でかなり疲れている。私

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花粉症あるいはヘイ!フィーヴァー!2019(1)

あああ、余裕かましていた頃が懐かしい。

「わたしはヒノキの方に反応するから、スギ花粉はそうでもないんだよね」

とかいっちゃってた毎年の私、2月〜3月上旬。

ところがどっこい、今年は「気がする」レベルを超えてスギ花粉にきっちりと体が反応している。まごう事なきスギの花粉症である。免疫を司る、腸が弱ることがあったからだろうか。まあ始まってしまったものは対策をするしかない。ホメオパシーを始めてからと

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