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競馬を、もっと気軽に
競馬、だいたいハズレ。
しかし、注目していた馬が上位に来ていないわけではないので、競馬との向き合い方をもっと気軽に改めようと思う。
思えば、最近は馬券に対して妙に色気が出てきていた。注目している馬を応援するという、競馬に復帰したての頃に原点回帰しよう。
そう言った目で見直せば、この土日の結果も悪くはなかったのである。ドーブネもマテンロウスカイも良かったし、エイシンフェンサーは3着に頑張ったし
ハヤテノフクノスケに期待している
ハヤテノフクノスケという馬がいる。今日の京成杯で差のない4着に入った。期待している。
道中は3番手。平均か少し遅いくらいのペースでレースは進み、ジョッキーは最終コーナー入ったあたりからもう追い始めていた。はっきり言ってタイミング早すぎるように見えたんだが、最終直線で先頭の馬を抜き一旦先頭。ところが、坂で伸びが止まってしまう。
ここでそのままずるずるだったら少しがっかりなのだが、坂を登り切ったと
露の新治「たちぎれ」/言葉と仕草と嗅覚
これは、別ブログに書いたエントリを転載したものである。
2016年10月30日日曜日。丹波橋の呉竹文化センターへ「ももやま亭 復活祭! 秋の陣」を聞きに出かけた。
お目当ては露の新治さん、というか、いただいた案内メールに、今年は秋の独演会を休み、この会を独演会と位置付けて取り組むとの意気込みが書いてあった。これは期待しないわけにはいかない。
演目は以下のとおり。
新幸……鉄砲勇助
新治……千
元旦から落語を聞きに出かけたり、地震が起きたり
元旦。行こうか寝ていようか毛布にくるまりぐだぐだ迷ったのちに、えいやと起き出して動楽亭昼席へ
動楽亭昼席
弥壱…犬の目
ざこば…ざっこばらん
米紫…大安売り
出丸…不動坊
中入
一輝…大神楽
千朝…蔵丁稚
最近すっかり腰が重くなってしまっており、なんと8月以来の生の落語だ。今年は流石にもっと出かけたい。
ざこばさんはフリートーク。それもかなりゆるい。記憶の中にあるざ
やりきれない寂しさを承知した上で笑う現象
亡くなられた柳家小三治師匠、マクラのみの会を収録した音源も出されているのだが、その中で「駐車場物語」というものがある。自宅のガレージにホームレスが住み着いてしまってさあ大変、という話で、まあ、楽しい。楽しいのだが、終わり方には、少しやりきれない寂しさが漂う。
終わり方としてはハッピーエンドなのである。でも、もちろんこれは勝手な推測なのだが、その終わりの前の小三治師匠の口調に寂しさが滲んでいるよう
ウマ娘チャンミ決勝。Amp Fidlerの訃報
ウマ娘、チャンミ決勝は3着。今回は自信なかったし、対戦相手をお借りして練習で走ってみても何度も負けるお強い方だったので、納得の負けである。
Amp Fidlerの訃報が昨晩届く。やはり音楽の好みの根っこにHiphopがある人間なので"Amp Dog Knight"以外のアルバムはとても聴き込んでいるとは言えない。この機会に向き合ってみよう。いい機会だ。
不労所得とコンテンツとライブ
昔から「何になりたい」という夢は特に持っていなかった(持っている方達は幸いである)。「作家になりたい」と言っていた時期もあるが、今にして思うとあれも不労所得への憧れに過ぎない。
昔と比べると、不労所得を得られると思われがちな「一発当てる」商売の内容も変わったように思える。ざっくりいうと、むかしは音楽や小説やコミックといった「コンテンツ」商売だった。今は主戦場はネットにおけるライブ配信だろう。一見