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《noteで書くって、なんだろね?》 初心者のためのマガジン

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note初心者の五百蔵がnote内で迷子にならぬように、 自分をはげまし鼓舞するために集めたもの。いや、いまも集めているもの。 当然ノウハウ的なものもある。カイゼンについてのも… もっと読む
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#写真

「名言との対話」3月24日。 岡村昭彦「今日は、どんな発見がありました?」

岡村 昭彦(おかむら あきひこ、1929年(昭和4年)1月1日 - 1985年(昭和60年)3月24日)は、…

久恒 啓一
4年前
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トリミングのすすめ / 写真を蘇らせる手段であるという視点。

こんにちは、横田裕市(@yokoichi777)です。 写真を嗜む中で写真のトリミング(切り抜き)とい…

横田 裕市
4年前
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社会から突然不良品にされた話

人が人を「不良品」なんて言ってはいけない。『ワイドナショー』での松本人志さんの発言のこと…

大熊信
5年前
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なぜ自分のnoteに「スキ」をつけない?

まず、自分のnoteを公開したら ''秒''で「スキ」をつける。 自分の記事に 自分が「スキ」をつ…

Tomo
5年前
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上には上がいる、を怖がらないで良い時代を楽しむ心

先日、こんな話を聞いた。 「写真が好きなんだけど、SNSなどに掲載する勇気がない。プロの写…

煮たり焼いたりありがとう。

おめでたい! 先週、いろいろあってちょっと凹んでいた私に届いたおしらせ。 ぽつぽつと、こ…

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目を養い、手を練れ

常々ず〜っと思っていることなのだけれど、デザインのうまさと絵のうまさや表現技術のうまさは比例しない。 絵のうまさとは何か?の定義にもよるけれど、いわゆる細密描写やリアルな絵を描ける再現技術と、そこに個性を付加する表現技術は似ているけれど若干違う。 そこをはき違えると、いつまでたってもパッと見は上手な絵だけど心が動かないコピーを量産するだけになってしまう。 かたちをとれることは重要ではないデッサンでは物の輪郭やバランスなどを正確に描くことを「かたちをとる」という。 よく

心の収支。

「自分だけが正しくて、他人は無知で間違えている」 たったこれだけのことを排除するだけで、…

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この春の桜の撮影を経て、自分にかけていた「呪い」が解けた話

随分noteを書けない日が続きましたが、それというのも良いことがあったからなんですね。そのこ…

別所隆弘
5年前
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自分の大気圏をふくらまそうよ。

「空気というのは、酸素と窒素と“ことば”でできている。」 これは、主人の持論なんです。…

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アイロニーとパロディ。

「もしこんなことが起きていたら世界はどう変化したか」と先生が言い、生徒は実際には起こらな…

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SNSに、鐘が鳴る。

仕事と恋愛というのは似ているような気がする。 SNSをボンヤリと眺めているとそれがよくわか…

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虹。

今日は東京に虹があらわれたのだという。僕は見なかったが、SNSに飛び交う写真の数々でそれを…

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共感のアンテナ。

毎日よくそんなに書くことがあるな、と思っているだろう。俺も思ってる。 SNSというのは思考のマスターピースじゃなくて、他人の思いつきメモの覗き見だから、紆余曲折とか「あ、さっきの間違いだった。ナシ」とかいうのをリアルタイムで見たいんだよ。 マスターピースを否定したのは「前に出版したあの本、あれナシ」と潔く言ったウィトゲンシュタインくらいか。 写真をSNSに載せるようになってから、色々な意見をもらう。「あまり写真を載せると価値がなくなるよ」や「本当にいい写真だけ出した方が