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USCPA(米国公認会計士)について:資格と制度の概要
こんにちは。べえたです。
これまで、このnoteでは、ロンドン大学の会計学修士プログラム(MSc Professional Accountancy)について、記事を書かせていただきました。
(会計学修士プログラムについて、詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。)
このプログラムは、最短半年、格安、オンラインで正式な修士号が取得できる、とてもお得なプログラムなのですが、出願要件の中で
①全科目共通:USCPA学習アドバイス
こんにちは。べえたです。
前回の記事では、USCPA(米国公認会計士)の試験制度の概要についてご説明しました。
今回からは、実際に学習を進める上でのアドバイスを記事にしていきたいと思います。
今日は、全科目に共通する学習上のアドバイスについて、お話しします。
単位取得・認定前回の記事でもお話しした通り、USCPAを受験する際には、受験要件として、会計・ビジネス関連の単位取得が必要となるケース
②FAR:USCPA学習アドバイス
こんにちは。べえたです。
前回の記事では、USCPA(米国公認会計士)の全科目に共通する学習上のアドバイスを書きました。
今回からは、各科目個別の学習法について、お話ししたいと思います。
まずは、多くの受験生が1科目目として選択するFARについて、お話しします。
FARの特徴試験制度の概要説明記事で書いた通り、FARは計算系の科目であり、英語ネイティブの受験生との差が出づらい科目です。
この
③AUD:USCPA学習アドバイス (追加コンテンツ:まとめ表)
こんにちは。べえたです。
前回の記事では、USCPA(米国公認会計士)の科目のうち、FARに関する学習上のアドバイスを書きました。
今回は、AUDの学習法について、お話ししたいと思います。
AUDの特徴試験制度の概要説明記事で書いた通り、AUDは理論系の科目であり、英語力が問われる科目です。
AUDでは、企業が作成した財務諸表の内容の正確性を検証する、監査・証明業務を学習します。
試験範
④REG:USCPA学習アドバイス
こんにちは。べえたです。
前回の記事では、USCPA(米国公認会計士)の科目のうち、AUDに関する学習上のアドバイスを書きました。
AUDの学習に役立つまとめ表もご紹介していますので、興味のある方はぜひご覧いただければ幸いです。
今回は、必須科目最後の科目となるREGの学習法について、お話ししたいと思います。
REGの特徴試験制度の概要説明記事でも書いた通り、REGは暗記系の科目であり、日本
⑤BAR:USCPA学習アドバイス(選択科目)
こんにちは。べえたです。
前回の記事では、USCPA(米国公認会計士)の科目のうち、REGに関する学習上のアドバイスを書きました。
今回は、選択科目であるBARの学習法について、お話ししたいと思います。
なお、BARは2024年の試験制度改定に伴い、新設された科目であり、私自身が受験した経験はありません。
しかしながら、試験範囲については、制度改定前のFARとBECの一部の論点から設定されて
日商簿記検定について(ネット試験のすすめ)
こんにちは。べえたです。
これまで、このnoteでは、ロンドン大学の会計学修士プログラムと、USCPA(米国公認会計士)についての情報を書いてきました。
ロンドン大学の会計学修士プログラムと、USCPAは、いずれも英語を使って会計を学ぶものであり、会計の知識がベースとして必要になります。
今回は、会計知識を身につける上で、日本の方にとって最も身近な資格である日商簿記検定について、お話ししたい