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事実は小説よりも奇なり-21 Penskeスポンサーの遍歴
趣味のChaparral収集は白い車、その中に黄色のChaparral 2Kを見た。白と異なる黄色がどの様な理由で採用されたかは不明であるが、所謂Pennzoilカラーであるためらしい。それが理由でPennzoilカラーのモデルカーも収集をしている。
2024.03.10にeBayで落札し、2024.03.25入手したLola Pennzoil 1991 No.4 John Andretti
事実は小説よりも奇なり-20: Spark製Chaparralー1
ミニチュアカー(ミニカー)を集めていて不思議に思っていた一つが、Sparkから白いChaparralが発売されていないことであった。ChaparralはFerrari同様に版権が厳しいとの噂を聞いたことがあったので、コスト等の問題で製作の権利を取っていないのだと理解していた。しかし黄色のChaparralはあるではないか、1980年のIndy 500優勝車の版権は黄色に塗られたPENNZOILか
もっとみる事実は小説より奇なり-19:圧倒的に知名度が低いGRD S73
日本ではまだしも、海外では圧倒的に知名度が低い(と思われる)GRD S73。1971年にGroup Racing Developments:GRDとして設立された英国のRacing car contractor。
Team LotusがF-1に専念するため、市販用レーシングカー製造部門が閉鎖され、その部門で働いていたスタッフの大部分がこの新たなcontractorに移動した。
Race関係
異能β-14: キャプテン・ナイスって誰 !?
ある有名ドライバーの別名。キャプテン・ナイスとは1967年頃、アメリカのテレビドラマの主人公。丁度その頃のアメリカ・レース界に結構な速さでレースを席捲したドライバーがいた、そのドライバーMark Donohueの綽名。
日本Can Amで来日した時、Auto Sportsの誌面には「名手ウォルト・ハンスゲンの弟子として60年代半ばに台頭、66年に新興ペンキー陣営にエースとして加わる。 (中略
レアモデル列伝-31: 自分的には珍しい1/18モデル
自動車モデルの収集は1/43がメイン。時に1/18を購入することもあるが、それは非常に気に入った車で細かいところまで知りたいがため、とは言えフルパカモデル(ドアやボンネット・トランク等が開く)はモールドが甘くなるので11台中2台のみ。
今回12台目の1/18モデルを入手した。
1965年のIndyを走ったのDan Gurneyの1/43 YAMAHA Specialを2020年に入手したこ