こんにちは☺︎
心理カウンセラー,メンタルコーチ,家族相談士の
江杉侑記(えすぎゆき)です( Ü )


前回は「注目されようとされまいと、どんな時も桜は桜。どんな時もあなたはあなた。」でした

誰かを責めてしまった時って
その後の自分の気持ちも
落ちますよね。

人を責めたくなる時は
自分の中に “ある思い” がある、
というサイン。
どんな思いなんでしょう。

■ 人を責めたくなる時は

だれかを
責めたくなる時
批判したくなる時
あなたにはあるでしょうか。

人を責め、批判している時って、
実は自分の心も
同時に傷つけているものです。

その後の胸の重苦しさ
苦々しい思い
後味の悪さ
自分にも痛みが返ってくるものです。


人を責めたり批判したりなんて、
本当はそんなことが
したいんじゃないのに(｡>﹏<｡)
なぜそんなことしてしまうのでしょう？

・
・

自分の心にある
満たされない思い。


それが
そうさせてしまうのかもしれません。



本当は
もっと自分に
関心を持ってほしかった。

もっと
大切にしてほしかった。

そんな思いを
わかってほしいのに
わかってもらえなくて、

だからその裏返しで、
人を責め批判したくなってしまう。

■ 言語化されていない思い

心にある
満たされない思いとは

寂しさ
悲しみ
孤独感
虚しさ、、
などかもしれません。


そんな
まだ「言葉」になっていない
満たされない思いたち。

これまで
「言葉」にする機会がなかった
満たされない思いたち。


それに自分で
気づいていないので、
無自覚にそれにふり回されてしまい、
人にぶつけてしまうのです。



人を責めたり
批判してしまうのは、

あなたの
性格が悪いわけでも
心が狭いわけでもありません。


人を責めたり
批判してしまうのは、
自分の内面にある
「言葉になっていない満たされない思い」
たちに
自分で気づいていないまま、
それに
振り回されてしまっているだけ。

■ 気づく力

だからまず、
自分の心をふり返ってみて、
そんな思いに
気づいてあげてください。

そしてそれを
「言語化」してあげてください。

日記に書くとか、
信頼できる人に聴いてもらうとか。


そうやって
自分の思い１つ１つに
「居場所」を作ってあげると、
未消化な「満たされない思い」たちは
徐々に消化され、
安心して落ち着いていきます。

あなたを振り回して
人にぶつけさせてしまうことも
なくなっていきます。

外に現れている
自分の言動には
必ず理由があるものです。


そしてその理由とは
自分の内側にヒントがあります。

自分の内側に
ちゃんと目を向けて、
自分の思いをつかまえ、
「言語化」して受容してあげることが
穏やかな心で生きるためには
とても大切です。

よければ時々、時間をとって
自分の心をじっくり
見つめて見てくださいね。

応援しています☺︎

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☆ 江杉侑記ってどんな人？

心理カウンセラー・メンタルコーチとして
活動させていただいている経緯など、
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さいごまでお読みくださり
ありがとうございました。

あなたの春の日々が
やさしく健やかでありますように。


～安心感と自己信頼感に満たされた人生を～
幸せな自己実現の専門家　江杉侑記