「自虐史観」「侵略ではなく解放だった」と主張する出版物が多くなってきた実感はありますか? 著者は最近これらの本が増えたと指摘しますが、著書内に出てきた百田尚樹さ…
今回は、本を読んだ感想を書きたいと思います。 前回、初めてのnoteへの投稿でしたが、僕のたいした文章でもない投稿に、思ったより多くの方から♡をいただきまして、シン…
不特定多数の人向けに初めて文章を書きます。一体何人の人が見てくれるか分からないけど、緊張しますね。 僕は、大学で歴史を学んでいます。歴史といっても幅が広いですが…
歴史を学ぶ学部生
2024年2月28日 00:37
「自虐史観」「侵略ではなく解放だった」と主張する出版物が多くなってきた実感はありますか?著者は最近これらの本が増えたと指摘しますが、著書内に出てきた百田尚樹さんの著書を私は昨年読んだばかりなのでびっくりしました。確かに山崎雅弘さんのご指摘は正しかった。改めて本を読み直し、感じた次第です。「事実と論理」の2つの角度から検証する。この本では一貫して、実例の検証を繰り返します。歴史好きには
2024年2月25日 21:50
今回は、本を読んだ感想を書きたいと思います。前回、初めてのnoteへの投稿でしたが、僕のたいした文章でもない投稿に、思ったより多くの方から♡をいただきまして、シンプルに嬉しいです。あんまり物事を続けられない自分でもなんとかnoteは継続できそうです。『歴史戦と思想戦ー歴史問題の読み解き方』という本ですが、これまでの自分にはなかった視点を提供してくれました。著者の山崎雅弘さんはほんとうに凄
2024年2月18日 00:00
不特定多数の人向けに初めて文章を書きます。一体何人の人が見てくれるか分からないけど、緊張しますね。僕は、大学で歴史を学んでいます。歴史といっても幅が広いですが、日本史、世界史含めてこれまで学問として修めてきました。研究者としては研究者の卵にもなれないレベルですが。歴史を学ぶということは私たちのアイデンティティを見つけることだと思います。日本とは何か。私たちは何者か。その答えが歴史にあると思