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日本人はもっとアメリカに怒っていいんだ-小林よしのり「戦争論」シリーズ

日本人はもっとアメリカに怒っていいんだ-小林よしのり「戦争論」シリーズ

とにかく、今の日本に多大な影響を与えた、業の深い本、小林よしのり「戦争論」シリーズ。

ボクは初めは、よしりんの、強い反米感情についていけず、2巻と3巻は第1章で止まっている状態だ。

しかし、ようやく、よしりんの反米感情を咀嚼できた。今なら、もう2巻3巻も読める気がする。

日本は、太平洋戦争末期、東京大空襲や、二発の原爆などで、罪のない大量の民間人をアメリカに虐殺された。

はたして、日本人が黄色人種でなければ、ここまでしたのだろうか?

ボクらは、アメリカにたいして、もっと怒っていいのである。

しかも、戦後の自虐史観で、戦前の人たちを犯罪者にした。

日本人は、もっとアメリカにたいして、怒っていいのである。

東京裁判もむちゃくちゃだ。国際法的にもおかしいのは、パール判事の主張でもわかるだろう。

ボクらは、アメリカにたいして、もっと怒っていい。

ボクは、本当に怒っている。怒りがふつふつとわいてくる。これらのことに関しては・・・。

今なら、戦争論2巻も3巻も読めるだろう。時間がないので、なかなか読めないでいるけれど・・・。

しかし、ここまで、よしりんの反米感情を、理解するには、だいぶ時間がかかったものだ。

そこまで、ボクやアナタは、アメリカに洗脳されているのである。というか、ボクについては、洗脳されていた、という過去形になるけれども。

ボクら、日本人は、アメリカにたいして、もっともっと、怒ってもいいのである。


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