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梶谷真司「考えるとはどういうことか 0歳から100歳までの哲学入門」

梶谷真司「考えるとはどういうことか 0歳から100歳までの哲学入門」

本書は、東大教授が書いた、「哲学対話」についての本だ。

「哲学対話」って何?

わかりやすく言えば、みんなで輪になって座り、哲学的なことについて考えながら、対話する、みたいなことみたい。

何で0歳から?

何で0歳から?生まれたばかりじゃ、哲学も何もできないよ?

0歳の赤ん坊を目の前にすると、色々考えさせられるでしょ?親としての責任とかさ。そういう哲学的思考にいざなってくれるという意味で、0歳からの、なんだ。

何で100歳まで?

何で100歳まで?

何時から始めて欲しいという話。100歳まで、いつ始めても遅くはないというわけだ。

あとは?

100歳まで続けて欲しいという、著者の願いが、現れているんだよ。

「哲学対話」について、熱く語る本。

とりあえず、「哲学対話」について、熱く語る本だ。

そういう集いができる人には、役に立ちそうな本だね。

ちょっと、特殊な本だけど、哲学とはなにか?という本質的問いについて、筆者の考え方を、知って、哲学についての本質的理解が、非常に深まる本である。

要するに、哲学対話に興味のない人にも、役に立つ本ってことだね?

そうだね。やっぱり、東大教授が何考えてるか知るのは、役に立ちそうじゃん。

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そうだね。入会ページに飛べるリンクを貼っておくから、よかったら、使って欲しい。

めんどくさい検索の手間が省けるね。

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