私につけられるはずだった名前が「りょう」だったそうで、この字を充てさせていただきました…

私につけられるはずだった名前が「りょう」だったそうで、この字を充てさせていただきました。 note初心者です。 日々の中で感じたこと、考えたことを気ままに書かせていただこうと思っています😊日記帳感覚で徐々に更新できればと。よろしくお願いいたします。

最近の記事

親に愛されなかったのは私の責任ではないのに どうして私が愛着障害で苦しまないといけないのか?

    • 待つことも、届かない言葉を送りつづけることも、疲れました。 弱い私でごめんなさい、今までありがとう。

      • 色んなことが起こるのですが、自分の心が壊れそうなので、逃げます。

        • なんだかなにも、やりたくなくて。

          ゆるゆる時が進んでいく。 いつの間にか、春が来た。 忙しい毎日を過ごしていると ときおり記憶がぶっ飛ぶ。 毎日きちんと生きていたはずなのに 毎日なにかしらやっていたはずなのに 何も思い出せない。 ひどいと、その日の夜には 朝なにをやっていたっけ、と なってしまう。 「過集中」というらしい。 スポーツ選手などのいう"ゾーン"とはまた違い、 身体のすべてのリソースを 頭に集めている感じ。 感情も、身体感覚も置き去りにして ただただタスクに集中する。 処理量は上がるが

        親に愛されなかったのは私の責任ではないのに どうして私が愛着障害で苦しまないといけないのか?

        • 待つことも、届かない言葉を送りつづけることも、疲れました。 弱い私でごめんなさい、今までありがとう。

        • 色んなことが起こるのですが、自分の心が壊れそうなので、逃げます。

        • なんだかなにも、やりたくなくて。

          心に浮かぶよしなしごとを。

          他人の考えなど、私にはわからない。 人から好かれているのか嫌われているのか 他人がなにを考えてその行動を取っているのか ただ私は幸運にも自活できており 衣食住すべてを自身の働きで賄えている。 大変に、ありがたい。 社会には無言の規範が存在しており、 どんな美辞麗句を並べても その規範に反することは 認められないような気がする。 たとえば私が外国に行ったとして、 きっとその国で暮らす人々よりも 「ああ、自由に生きられるところだ」と 感じたとしても それは恐らく その国

          心に浮かぶよしなしごとを。

          別れの季節、とある大切な方に寄せて

          次の4月のタイミングで、 頼りにしていた上司が帰任する。 新しい仕事に挫けて 「何が辛いのか、今私は辛いのかすら分からない」 そう言っていた頃に、 他人の目が怖くて出社できなくなっていた頃に、 「俺の部署で働け」と 異動させてくれて 支えてくれて 励ましてくれた 私にとって、とても とても、大きな存在だった。 長い出向期間なので きっとそろそろ居なくなってしまうのだろうなと 思っていたし 中間管理職というのか、 上にも下にも挟まれて いつも大変そうだったから ようや

          別れの季節、とある大切な方に寄せて

          今の思いを綴る

          たぶん疲れてる。ただそれだけだとわかってる。 でも、生きるのを諦めてしまいたい。 無我夢中で足掻いて、走って。 前を向いてたわけじゃなくて、 横もうしろも、見る余裕も時間もなかっただけ。 でもふと足を止めるときづく、 「何でこんなに走ってたんだろう?」 回りに振り落とされないように 全力疾走する毎日で せっかく女に生まれたのに 自分の見た目も、服装も考える余裕がなくて。 とにかく服を着ていればいい とにかく髪を洗えばいい とにかく清潔でさえあればいい 周りの子達は あ

          今の思いを綴る

          少し面白かった、夢のお話。

          日本の方なら多くが知っている、スタジオジブリ。 その「千と千尋の神隠し」にまつわる ただの夢。 だったんだけど、あまりに面白かったので ここにも残しておこうと思う。 油屋で。油屋だった。 私は白い服を着て、金属の首輪をつけられて、 薄暗い電球の明かりのもと、 人間の奴隷として働かされていた。 (どうにか……) 運ばれる荷物。 痛む裸足、埃まみれの空気。 (どうにか、逃げなきゃ……) 息をきらして どんどん荷物を運びだす。 バケツリレーの要領で、 どんどんどんどん どん

          少し面白かった、夢のお話。

          愚痴を言うのは悪いこと?

          先日の旅行を受けて、愚痴について。 ほげほげ。考えてみた。 言う、メリットスッキリするのかな。 溜めてたものを吐いて吐いて、 自分の中から失くすことで、 モヤモヤが晴れたりするのかしら。 人間らしいな、と思う。 生きてりゃ嫌なことはある。 なのに常にニコニコ笑顔って、 この人は一体何を考えてるんだろうって 思うことがあるから。 整理になるよね。 モヤモヤを言語化することで、 ああ、なるほどね。って ここが嫌だったのね、って 明確になることがあるよね。 言う、デメリット

          愚痴を言うのは悪いこと?

          海外旅行、反省記録。

          先日、イギリスとイタリアへ行ってきた。 その際飛行機の欠航に巻き込まれた。 海外旅行初心者に襲い掛かる難所にいかに対処したか。 これから海外を目指す方へもそうでない方へも、 そして自分自身のためにも。 色々と残しておきたい。 出発前海外旅行に慣れていない、なので旅行会社を使う。 海外旅行保険に入る。 これはよい選択だったと思う。 ある大手旅行会社さんに依頼し、航空券とホテルを抑えてもらった。 イギリス3泊、ミラノ2泊。 そして東京~ヒースロー、ヒースロー~ミラノ/マルペ

          海外旅行、反省記録。

          「自分を否定する」ことに疲れたので

          自己否定について再度考えてみた。 否定する必要はあるのか? 自己否定は必ずしもマイナスを示す結果ではない。 自分を顧みて、ダメなところ・嫌なところを修正し、アップデートする。自分を好きになるうえでも大切なプロセスだし、「成長」であるといえる。 したがって、否定は時に有用で、必要であると思う。 否定の程度 ただし、心に留め置かなくてはならないと感じるのは、その否定量である。 過剰な否定につながれば、それは謙虚ではなく卑屈であり、成長ではなく「どうせやってもだめだから」と

          「自分を否定する」ことに疲れたので

          【最近の学び】自己否定感が招くもの

          日本の美徳、「謙遜」。 空気を読むとかへりくだるとか、 上に立たず、「私なんて……」の表現。 奥ゆかしさや、謙虚さは確かに素敵な姿勢だけど、 行きすぎると「卑屈」になってしまう。 個人が自分をどう考えるかとか 自己肯定感が低いとか、 セルフイメージは正直自由だと思う。 ただ、低すぎる自己肯定感は 他人に迷惑をかけてしまうと、最近気がついた。 私の基本姿勢はたぶん、「自己否定」。 高校受験で天狗になって、 鼻っ柱叩き折られて、 大学受験で失敗して、 あーー、もう卑屈。

          【最近の学び】自己否定感が招くもの

          思い出を掘り起こして、20年越しの感謝を。

          大人になって忙しい日々の中で、 大切だったたくさんのことを きっと忘れてしまうから。 私の記憶がハッキリしてきているのは、 幼稚園くらいのころ。 兵庫県の、海が見える町だった。 いきさつなんてわからないけれど、 仲良くなった友達がいた。 一緒に遊んだ日もあったし、 ひとりで遊んだ日もあった。 私はグループにこだわらない性格で、 「やりたいことをやる」子だったから、 いろんな子と遊んだ。 ずっと一緒だと思ってた。 小学校1年生の夏休み前、 引っ越すことを告げられた。 わず

          思い出を掘り起こして、20年越しの感謝を。

          風が変わった、未来が変わる。

          良いこと、悪いことは振り子のごとく。 学びを得たら次のステージへ。 それが、人生というものである。 (たぶん) 終わらない試練 試練というか残業。 仕事が終わらない。 夜21時、時計を見上げて思う、「よし、あと5時間。」 過去半年の平均残業、50時間。 文句はある。後悔はない。 ただ、休みたかっただけ。 壊れて治して治して壊れて。 この頃ようやく、自分の限界がわかってきた。 そろそろ休まねばだめだ、に気づけてきた。 第一関門突破。? 私は自分が嫌いである。 自

          風が変わった、未来が変わる。

          この生きづらい世の中で、

          「どう生きるか」。 とある知り合いが、「職を失くした」と言っていた。 とある知り合いが、「住む家をなくした」と言っていた。 いずれもこの現代日本社会の一部で確実に起こった事実である。 ふとした違和感、その1 私は文学部卒で、社会学専攻だった。法学のことはなにも知らない。一般常識があるかさえわからない。それが大前提ではあるが。 日本国憲法第25条 第一項「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」 法律は解釈の余地がある。どういうものを健康で文化

          この生きづらい世の中で、

          夢に続く言葉は。

          久しぶりの東京ディズニーランド Where dreams come true 、の夢の国。 こどもの頃から、大人の今になって その場所のもつ意味が 変わってきたと感じる。 夢に「遊び」、 夢を「見て」、 夢を「描き」、 夢を「見つけ」、 夢を「追いかけ」、 夢を「叶える」。 それだけでなく 夢を「支え」、 夢を「創り」、 夢を「魅せる」。 「こどもは幸せでなければいけない」 正しい引用でなくて恐縮だが、 はやみねかおるさんの著作の、 夢水清志郎の言葉。 (漢字間違ってた

          夢に続く言葉は。