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そしてまた、生まれも育ちも
その環境も異なる人間に対して
従来と同様に接することは正しい意味を持つのだろうか
自分の気持ちがわからない人間に
他人の気持ちを推し測り、慮ることなどできるのだろうか。
親に愛されなかったのは私の責任ではないのに
どうして私が愛着障害で苦しまないといけないのか?
待つことも、届かない言葉を送りつづけることも、疲れました。
弱い私でごめんなさい、今までありがとう。
色んなことが起こるのですが、自分の心が壊れそうなので、逃げます。
なんだかなにも、やりたくなくて。
ゆるゆる時が進んでいく。
いつの間にか、春が来た。
忙しい毎日を過ごしていると
ときおり記憶がぶっ飛ぶ。
毎日きちんと生きていたはずなのに
毎日なにかしらやっていたはずなのに
何も思い出せない。
ひどいと、その日の夜には
朝なにをやっていたっけ、と
なってしまう。
「過集中」というらしい。
スポーツ選手などのいう"ゾーン"とはまた違い、
身体のすべてのリソースを
頭に集めている感じ。
別れの季節、とある大切な方に寄せて
次の4月のタイミングで、
頼りにしていた上司が帰任する。
新しい仕事に挫けて
「何が辛いのか、今私は辛いのかすら分からない」
そう言っていた頃に、
他人の目が怖くて出社できなくなっていた頃に、
「俺の部署で働け」と
異動させてくれて
支えてくれて
励ましてくれた
私にとって、とても
とても、大きな存在だった。
長い出向期間なので
きっとそろそろ居なくなってしまうのだろうなと
思っていたし
少し面白かった、夢のお話。
日本の方なら多くが知っている、スタジオジブリ。
その「千と千尋の神隠し」にまつわる
ただの夢。
だったんだけど、あまりに面白かったので
ここにも残しておこうと思う。
油屋で。油屋だった。
私は白い服を着て、金属の首輪をつけられて、
薄暗い電球の明かりのもと、
人間の奴隷として働かされていた。
(どうにか……)
運ばれる荷物。
痛む裸足、埃まみれの空気。
(どうにか、逃げなきゃ……)
息をき
海外旅行、反省記録。
先日、イギリスとイタリアへ行ってきた。
その際飛行機の欠航に巻き込まれた。
海外旅行初心者に襲い掛かる難所にいかに対処したか。
これから海外を目指す方へもそうでない方へも、
そして自分自身のためにも。
色々と残しておきたい。
出発前海外旅行に慣れていない、なので旅行会社を使う。
海外旅行保険に入る。
これはよい選択だったと思う。
ある大手旅行会社さんに依頼し、航空券とホテルを抑えてもらった。
「自分を否定する」ことに疲れたので
自己否定について再度考えてみた。
否定する必要はあるのか?
自己否定は必ずしもマイナスを示す結果ではない。
自分を顧みて、ダメなところ・嫌なところを修正し、アップデートする。自分を好きになるうえでも大切なプロセスだし、「成長」であるといえる。
したがって、否定は時に有用で、必要であると思う。
否定の程度
ただし、心に留め置かなくてはならないと感じるのは、その否定量である。
過剰な否定につな