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フルカラーLED入門
フルカラーLEDキットというのを買った。http://www.elekit.co.jp/product/4c4b2d434233 説明通りにはんだ付けすれば遊べるらしい。 ボリュームを回して?と思いながら、ブ…
トランジスタパワーパックの製作
昨年作ったパワーパックが壊れてしまった。中身を見てみるとトランジスタが馬鹿になっている。ベースがオープンの状態でコレクタとエミッタの間を電流が流れ続ける。焼損だろうか??原因はわからないけどこれが無いと我が家にはレオスタット式1台しかなくて不便なので作り直す事にした(行方不明のパワーパックが2台…どこいった)。
もともと「鉄道模型のエレクトロニクス工作」(長真弓 1984 ISBN:4-14-0
電池ボックスにコネクタをつけた話
いつにもまして初歩的な内容です。
ブレッドボードで遊んでいると、撚り線を孔に挿すのが結構面倒だ。子どもに遊ばせたりするとコードの先端がバラバラになっていたりする。特に電池ボックスは必ず抜き挿しするのでかなりストレスがたまる。
まあ仕方ないかと我慢していたのだけど、いろいろな方の作例を見ていてコネクタを使うことにした。
部品屋さんの店先で初めて目にしたときには何するものか全然解らなかったピンヘ
多数決CMOS 4530
東芝のページで検索しても出てこないICを手に入ってしまった。そもそもこのToshibaロゴが付いている時点でそれなりの年代ものだ。少し調べてみるとどうやら「5-input majority logic gate」と言うものだとわかった。ABCDEの5本の入力のうちH (High)が多ければH、L (Low)が多ければLとなるらしい。ただしもう1つ多数決と少数決を決定する入力Wがあって、WがHなら「
もっとみる4017のリセット端子を試す
子どもも寝た、休肝日なので酔っぱらってない、少しだけ自分の時間が出来たので、この間作った4017の基本動作に手を加えてみた。
前回は10灯を順々に点滅させたけど今回は8灯に減らして、9番目の点くタイミングで0番に戻してみる。データシートによれば3つあるinput端子のうちRESETをhighにすれば、他の2端子がどうであれoutputは0番になるとの事なので、素直に9番目…(0から始まるから端子
サイレン(かなりうるさい)
弛張発振回路というものがあるそうで、図書館から借りてきた「ブレッドボードで始める電子工作 初歩のラジオ製作」という本(CQ出版社 橋本剛 ISBN:9784789815215)を参考に作ってみた。
写真上部のコンデンサと、中央部に2つある抵抗器の値を変えると音程が変わるという。こんな感じだった。
R1: 100kΩ/R2:68kΩ
0.33μF バイクのエンジンのような音
0.22μF プロペ
どうでもいい7セグ続き
前にどうでもいい7セグメントLED遊びで書いた通り、サンハヤトの小型ブレッドボードに実装するのは難しいのですが、斜めの配線を許容するならこんなふうに出来ます。
私はこれは美しくないと思うんですけどね(^^;
フルカラーLED入門
フルカラーLEDキットというのを買った。http://www.elekit.co.jp/product/4c4b2d434233
説明通りにはんだ付けすれば遊べるらしい。
ボリュームを回して?と思いながら、ブレッドボードに組み立ててみる。
なるほど、左右の可変抵抗の変化に応じて、マイコンが3色の出力を変えてくれるらしい。これは面白いけど何をどうすると何色になるのかがわからない。そこで、もっと基
どうでもいい7セグメントLED遊び
子どもの頃に父親が買ってきた「マイコン入門」みたいな雑誌があった。いろいろな半導体とトグルスイッチ、そして燦然と輝くLEDの16進表示器に憧れたのだけど手の届くものではなく、電子ブロックマイコンの1桁のLED表示で満足していたのだけど…。30年経って千石電商2号館で7セグメントLEDを衝動買いする親父になっていました。
で、せっかく買ったのだからこいつを点灯させてみたい。
これでON/OFFす