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550XPのオートチューンキャブを並みのと交換(3) キャブ選択 WB3? or HDA?
大きいWB3をつけても、H、L、のニードルジェットを十分絞れば、この50ccエンジンに使えるかと考えた。
でも、大きすぎた。
アイドリングでプラグがかぶってしまう。
失敗の試運転がこれ(↓)。
これではどうーしようも無い。
手持ちに小さいキャブが無いだろうか?
で、その中から50ccクラスに対応している同じWalbro社のHDAに交換することにした。
そうなってくると、HDA用のコンバージ
550XPのオートチューンキャブを並みのと交換(2) リードとケージを付けた
インテーク・マニホールドの形状がちょっと複雑だった。
この後にHDAキャブレターが適合するのか、それより少し大きめのが適合するのか、この時点では不明だった。
それで、後ろの方の取り付けが本体のカバー内に収まるように、
このマニホールドは左側(後からみて半時計方向)に15度程度傾けている。
このインテーク・マニホールドの中にリード・ケージを入れて、リード・バルブを二枚追加した。
シリンダーが下
チェーンソーのチューンド・パイプをつくる
「Echo(エコー)」のブランド名で知られている本邦のチェーンソー・メーカーがある。
何十年か前、このEchoが振動軽減目的で、二気筒のモデルを上市した。
5年くらいか前、それが折もよく手に入った。
来たときは、それはそれは汚い状態で、あちこち壊れていた。
オーストラリアの友人、ネイルに写真を見せたら、
「修理ついでに、パイプを付けてみたら。」
とほだされて、やってみることにした。
「パイプを付