こんにちは！今田です。
今回のテーマは大学に進んで「すごい」と思った人の特徴についてです。

①何かを継続できる人

まず一つ目は、「継続力のある人」です。
特に「すごい」と思うのは、中高時代から部活や課外活動、習い事などを大学でも続けている人です。
大学では部活動やサークルなどがありますが、もし中高生からそれを継続していたら10年弱続けていることになりますよね。
この継続は、必ず自分の強みやアイデンティティとなり、自分の「引き出し」として蓄積されます。
それがのちのち(何かしらの)面接での自己アピールや、もしかしたら偉い人との飲み会でのいい話題提供？になるかもしれません。
この歳になって自分の強みを考えることは結構難しいことです... 。
その点、何かを継続していたら、それが必ず「自分」を構成する一部となります。
とにかく、継続するということは必ず自分のために返ってくるということです。
もし、皆さんの中で、部活動や習い事をやめてしまうか悩んでいる人がいたら、もったいないです。
少し立ち止まって考えてみてください。

②同時進行で、いくつものことを進行できる人

これは、特に最近感じたことなのですが、「無理せず、同時進行で物事をこなせる
人」は特にすごいなあ... と感じています。
私の周りには、少し前まで就職活動をしていた人が多くいました。
私の友人もその中の一人だったのですが、その人は就職活動をしながら、自動車学校に通い、バイトも3つ掛け持ちをし、英語の論文を書き、インターンにも参加し、その上、一人暮らしを始めるということを同時期にこなしていました。
この話を聞いた時には、さすがに驚きすぎて、その人だけ1日24時間以上あるのではないか... と疑いました。
今は無事に第一志望の企業に内定し、みんなでお祝いをしました。
私なら、確実に負担になってしまうので、当たり前のようにこなしていた友人には「すごい」と感じました。

中学高校に比べ、大学では関わる人の数が桁違いに増えます。
その、「この人すごいな」と思う人に出会うことも多くなるでしょう。
いいところはたくさん吸収して、自分自身も向上していけたらいいな、と思います。
私も頑張ります！

clue zemi の詳細・お問い合わせはこちら↓