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「社員が安心して働ける会社が成長する」就活解禁カレンダー#21 ー法務グループ 高平愛子

25卒就活解禁日である3月1日まであと少し。
クラウドワークスは、2月1日から1ヶ月間、「#就活解禁カレンダー」を開催します。

クラウドワークスのメンバーが、なぜクラウドワークスに入社し、どんな想いを持って「仕事」に向き合っているのか。1日1人ずつ、公開します。

2月21日担当は、クラウドワークス コーポレート本部 法務グループの高平愛子です。


どんな仕事をしているのか

法務グループで、社内の法律に関する仕事をしています。

基本的な仕事内容は、法律相談の対応や契約書のリーガルチェック等ですが、会社の拡大・成長につながる法務サービスの提供を意識して行っています。

例えば、社員に対するリーガルリテラシー向上のための研修、契約締結事務の工数削減による効率化等、部署の枠を超えて、積極的に社員の方々とコミュニケーションをとることにより、法務的視点から社内の課題を見つけて改善するということを行っています。


なぜクラウドワークスに入社したのか

面接をしていただいた面接官の方から、当社のミッション「個のためのインフラになる」、ビジョン「世界で最も多くの人に報酬を届ける会社になる」の前提でビズアシサービスを立ち上げたお話しを伺いました。

また、そのサービスが大きく成長していることを伺い、ミッション・ビジョンについて1人1人が理解した上で、同じ方向性をもって会社が動いているからこそ、サービスが成長していることを感じました。

当社のミッション・ビジョンが実現されている未来は、誰もがワクワクして生活できる社会になっているのではないか、私もそれを作り上げる一員になりたいと思い、入社しました。


どんな想いで仕事に向き合っているのか

法務は、お金を生み出す部署ではありませんが、法律という力を使って、会社・社員を守る防波堤です。

しかし、社員の方々とうまくコミュニケーションが取れていないとその防波堤はもろいものになってしまい、大きなトラブルが生じる危険性があります。

そこで、一般的な法務業務の枠にとらわれず、法的観点から全社的な効率化等の提案をするなど、受け身の法務ではなく、積極的に社員の方に関わる法務を心がけています。

法務と社員の方々で作る強い防波堤によって、社員の方が安心して仕事ができること。
それは会社の信頼度として、顧客に伝わり、会社の拡大・成長、そしてミッション「個のためのインフラになる」の実現
につながると考えています。


クラウドワークスで成し遂げたいことはなにか

一般的な「法務」という業務の枠にとらわれず、法的観点から社内の課題解決や業務の効率化等の提案をするなど、社内の方が気持ちよく仕事ができる環境を法的観点から整えて行くことが、会社の中での自分の使命だと思っています。


当社は既存サービスの向上や新たなサービスの創造、M&A等によりもっともっと成長していきます。

その勢いに追いつき、追い越すためには、経営やサービスに関する知識を常にアップデートし、自分を成長させる必要があります。
また、成長することにより、見える世界が変わり、新たな社内環境の改善ができると思います。


法務による社内環境の改善が、社員の方が安心して仕事ができる環境の構築になります。
社員の方が安心して仕事ができることにより、新たなサービスの創造や既存のサービスの向上等につながります。

そして、それが最終的に顧客の利益につながることによって、自分の活動が「個のためのインフラ」につながると考えています。


2025年新卒採用、エントリー受付中です!

クラウドワークスとともに、「個のためのインフラになる」の実現を目指すメンバーを募集します!

25卒新卒採用では、30名採用を予定しています。


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