「個人の事情を犠牲にせずに働ける社会を実現させる」就活解禁カレンダー#26 ービズアシ マーケティング 魚田和奏
25卒就活解禁日である3月1日まであと少し。
クラウドワークスは、2月1日から1ヶ月間、「#就活解禁カレンダー」を開催します。
クラウドワークスのメンバーが、なぜクラウドワークスに入社し、どんな想いを持って「仕事」に向き合っているのか。1日1人ずつ、公開します。
2月26日担当は、クラウドワークス ビズアシ事業推進部 マッチング推進グループの魚田和奏です。
どんな仕事をしているのか
私は「ビズアシ」という在宅アシスタントと企業をオンラインでマッチングするエージェントサービスを運営する部署で複数のチームに在籍し、主に3つの仕事をしています。
１）ワーカー集客
より多くのアシスタントに働く機会や成長機会を届けるためのチームで、在宅で働く場所を探している人に対し、ビズアシの登録を促す仕事をしています。
２）クライアントマーケティング
ビズアシに興味を持っていただいた企業や興味を持っていただけそうな企業に対し、サービスの内容を適切に伝えて販売を促進しています。
販売促進の施策を考えたり、メルマガを作成したりしています。
３）ツールの保守運用管理
顧客の情報を管理しているツール（Hubspot）の設計や管理を行っています。
なぜクラウドワークスに入社したのか
「最新のIT技術やツールを活用し、人々が働き方を選択でき、いきいきと生活できる社会・個人の事情を犠牲にせずに働ける社会を実現させたい」という想いで就職活動をしていました。
原体験には、小学校高学年～高校を卒業するまで米国に住んでいたことがあります。
米国には性別問わず時短勤務やリモートワークの制度があり、米国のような個人の事情と両立しながらいきいきと生活できる環境が日本にも広がってほしいと考えていました。
クラウドワークスの「働くを通して人々に笑顔を」という当時のミッションと、さまざまな働き方を支援していく事業の数々が、私が目指す社会の実現に合っていると感じました。
また、それらを面接を通じて確認することもでき、入社を決めました。
現在のミッションである「個のためのインフラになる」は、さらに私の理想の社会実現とマッチしていると感じています。
どんな想いで仕事に向き合っているのか
現在はビズアシの認知度、信頼度を上げていきたいという気持ちで働いています。
まだまだビズアシのことを知っている企業や人は少ないため、企業に対してはビズアシがオンラインアシスタントサービスの中での第一想起になれるように、人々に対しては働く選択肢の一つに入れるようになりたいと考えています。
そのために、日々さまざまなことに挑戦しています。
クラウドワークスでは、年次が若くても関係なく、仕事を任せていただいています。
例えば従来のやり方が確立されていることでも、「ここを改善した方が、もっと良くなるかも」と思うことは、意見を出して改善に動くことができます。
ワーカー集客において、目標人数に到達しない課題に直面し、従来の集客フローを大きく変えた方法を提案したことがあります。
当時入社1年目で、まだ仕事の全容を把握しきれていない中での意見でした。
それにも関わらず、チームのマネージャーは「新卒だからこその視点はとても大事だよ」と案を却下することなく、しっかりと話を聞いてくれました。
そして、私の方法を試そう！と背中を押してくれました。
実際に半年ほどかけて変更していき、結果的に目標人数を大幅に超えることができました。
そのほか、マーケティングの仕事においても、企業が一堂に会してサービスを紹介する展示会（就活の合同説明会のようなイメージ）の工数管理、発注、ほかの部署や社外との連携を取りまとめるディレクションなど、常にチャレンジをさせてもらっています！
一つのチームに属していない自分だからこそ、さまざまな角度からの視点や、全体像を見る俯瞰の視点を持っていると考えています。
それをいかに自分が担当してる各仕事に活かせるかが、ビズアシの認知度・信頼度を高める鍵になってくると考えています。
柔軟な対応と勢い、そして「うおちゃんと言えば即レス！」と言っていただくことも多いスピード感を大切にしながら仕事をしていきたいと思います！
クラウドワークスで成し遂げたいことはなにか
個人の事情を犠牲にせずに働ける社会の実現をクラウドワークスで成し遂げたいです！
企業には雇用の選択肢を広げるためにクラウドワークスを使ってもらいたいですし、働く方々には働き方の選択肢は∞であることを知ってもらい、クラウドワークスを通してそれを実感してもらいたいと考えています。
そのために、私は現在在籍しているビズアシを大きくすることを目指しています。
目の前の仕事に真摯に向き合い、どうすればよりよいサービスになるのかを考え続けていきたいです。
加えて個人の事情で在宅で稼動させていただくことが多い私ですが、在宅で稼働していても しっかりとチームや部署、事業部に貢献できることを証明していくことも使命だと感じています。
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